「ストレスで便を漏らしながら逃亡」世界の偉人たちの『うんこ事情』に吹き出す

お腹が冷えたり、ストレスで腹痛が起きたり…突然やってくるつらい『ゲリ』。お腹がゴロゴロ鳴るたびにトイレに駆け込んで、しばらく出れなくなってしまう…なんてことありますよね。

多くの現代人が悩まされるゲリですが、実はこんな偉人たちも、同じようにゲリに悩まされていたのだとか！

世界の偉人５人による『G（ゲリ）サミット』開催！？

ラッパのマークでおなじみの大幸薬品『正露丸』は、２０１９年７月１日より『復刻版パッケージ』を発売しました。

それを記念して、実はゲリに悩まされたといわれる偉人たちを緊急招集し、空想上の国際会議となる胃人腸人下痢会談『G（ゲリ）サミット』（※）を開催！

時代を超えて会した５人が、ゲリの過去・現在・未来について意見を出し合い、人類を発展させていくことを目的として開かれたこちらの会談。

先人たちのゲリエピソードから学び、後世へと伝えることで、ゲリに苦しむ人を減らしたい…そんな想いが込められています。出席者はこちらの５人です。

徳川家康「待たずに飲もうホトトギス」

戦国時代に終止符を打ち、江戸幕府を開いた徳川家康。見事に天下統一を成し遂げた一方で、武田信玄との『三方ヶ原の戦い』では、極度のストレスで便を漏らしながら浜松城に逃げ帰ったという残念なエピソードも…。

石田三成「戦は強いが腹は弱い」

"天下分け目の戦い"とも呼ばれる『関ヶ原の戦い』で西軍を率いて戦うものの、東軍・家康陣に敗北してしまった石田三成。

実は神経質でデリケートな人だったとされ、『三成腹』といわれるほどお腹が弱いことが原因で、うまく指揮をとれなかったとか。大事な勝負ごとの前には、よくお腹をくだしていたようです。

西郷隆盛「おいどんは腹が弱かでごわす」

『薩長同盟』を結んで明治維新を成し遂げた功労者である、西郷隆盛。カリスマ的なリーダーシップがあったものの、藩と国家の命運を背負ったストレスで持病の腹痛とゲリに苦しめられたようです。

勝海舟「ゲリに勝つ海舟」

西郷隆盛と共に江戸城を無血開城に導いた勝海舟。しかし、『遣米使節団』の一員としてアメリカへ視察に渡った際は、船酔いとゲリでほとんど部屋から出られない状態だったという話も…。

ルイ１４世「おなかがゆルイ１４世」

"太陽王"と呼ばれ、フランスにおける絶対王政の全盛期を築いたルイ１４世。華やかな見た目とは対照的に、主治医に歯を抜かれてしまってうまく食事ができず、消化不良にいつも悩まされていたそうです。便器に座りながら会議をしていたという逸話も。

気になる『Gサミット』の議題は…

ゲリに悩まされていた偉人たちによる会談の様子は、特設サイトで公開中。

西郷隆盛の「管理職のストレスにより１日５０回以上もトイレに行っていた」や徳川家康の「もし戦でお腹をくださなければ歴史が変わっていたかもしれない」など、史実を元にした偉人たちのエピソードを通じて、ゆる～い討論を展開しています。

偉人たちは今回のサミットで、現代人がゲリに悩まされないように『正露丸"全下痢対応"四原則』を宣言。

『正露丸』は、正常な腸の動きを止めないので、ウイルス菌・食べすぎ飲みすぎ・ストレス・冷えという、４つのゲリの時に飲むことができるのです。

いつの時代も人類が悩まされ続ける、ゲリ。現代人には『正露丸』という強い味方がいるので安心ですね。

会談に出席した５人のゲリに悩まされた偉人をモチーフに、鹿児島県でしか買えないと話題のアパレルブランド『Kagomania』とのコラボグッズが当たるプレゼントキャンペーンを実施中。あなたも参加してみてくださいね！

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（※）東京大学史料編纂所教授・歴史学者 本郷和人さん監修・解説。G（ゲリ）サミットは、史実を参考に開催されておりますが、登場人物の発言についてはフィクションです。

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[文・構成／grape編集部]