サンタ姿で子供たちと鬼ごっこ その様子を見た人からの言葉に爆笑
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @comgame2014
東京学芸大学研究員をしている加藤さんは、Twitter(@comgame2014)に発達障害のある子供たちとのクリスマスの思い出を投稿。「オチに笑った」などの声が寄せられ話題となりました。
発達障害のある子供のコミュニケーション支援など、発達と教育の観点から実践・研究している加藤さん。
10年以上前は、クリスマスの季節になると発達障害のある子供たちの支援をしている施設やNPO(非営利団体)から『サンタ役』を頼まれることが多かったといいます。
子供たちからは好評だが、大人からは…
サンタがやってくると多くの子供が喜びそうですが、中にはつまらなそうにしている子供もいたそうです。
加藤さんは、その子供のそばによって「よう少年、生のサンタは初めてか?」と声をかけたところ、子供は椅子から転げ落ちるほど爆笑。
その後も「暗い顔の子供にも笑顔になってほしい」という想いから、サンタ姿のまま「ウラー!」などと叫んで子供たちと一緒に鬼ごっこをしたといいます。
すると、ふてくされていた子供も「サンタこえー!」と笑ってくれるほどクリスマスを楽しみ、子供たちからは好評だった様子。
しかし、その様子を見た支援者からはこのようにいわれたといいます。
「あれじゃサンタじゃなくてナマハゲです」
※写真はイメージ
たしかに、「ウラー!」と叫びながら子供たちを追いかけまわす姿はナマハゲ!
加藤さんは「ツライ評価をいただいた」とコメントしました。
【ネットの声】
・子供たちが笑顔になったなら素敵なサンタさんですよ。
・なまはげサンタ…。オチに笑ってしまった。
・想像できる…自分もそういうサンタになってみたい。
大人からすると、加藤さんのサンタはナマハゲのように見えたかもしれません。
ですが、子供たちにとって『ちょっぴり変なサンタさん』との出会いは、一生忘れることのないクリスマスの思い出になったことでしょう!