サンタ姿で子供たちと鬼ごっこ その様子を見た人からの言葉に爆笑
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父「はい、撮るよー」 完成した家族写真に「どうしてそうなった」「1周回って好き」父がカメラマン役になった家族写真。その出来に娘が驚愕したワケは?
『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
- 出典
- @comgame2014
grape [グレイプ] trend
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東京学芸大学研究員をしている加藤さんは、Twitter(@comgame2014)に発達障害のある子供たちとのクリスマスの思い出を投稿。「オチに笑った」などの声が寄せられ話題となりました。
発達障害のある子供のコミュニケーション支援など、発達と教育の観点から実践・研究している加藤さん。
10年以上前は、クリスマスの季節になると発達障害のある子供たちの支援をしている施設やNPO(非営利団体)から『サンタ役』を頼まれることが多かったといいます。
子供たちからは好評だが、大人からは…
サンタがやってくると多くの子供が喜びそうですが、中にはつまらなそうにしている子供もいたそうです。
加藤さんは、その子供のそばによって「よう少年、生のサンタは初めてか?」と声をかけたところ、子供は椅子から転げ落ちるほど爆笑。
その後も「暗い顔の子供にも笑顔になってほしい」という想いから、サンタ姿のまま「ウラー!」などと叫んで子供たちと一緒に鬼ごっこをしたといいます。
すると、ふてくされていた子供も「サンタこえー!」と笑ってくれるほどクリスマスを楽しみ、子供たちからは好評だった様子。
しかし、その様子を見た支援者からはこのようにいわれたといいます。
「あれじゃサンタじゃなくてナマハゲです」
※写真はイメージ
たしかに、「ウラー!」と叫びながら子供たちを追いかけまわす姿はナマハゲ!
加藤さんは「ツライ評価をいただいた」とコメントしました。
【ネットの声】
・子供たちが笑顔になったなら素敵なサンタさんですよ。
・なまはげサンタ…。オチに笑ってしまった。
・想像できる…自分もそういうサンタになってみたい。
大人からすると、加藤さんのサンタはナマハゲのように見えたかもしれません。
ですが、子供たちにとって『ちょっぴり変なサンタさん』との出会いは、一生忘れることのないクリスマスの思い出になったことでしょう!