お兄ちゃんからの『お年玉』 半額シールの赤裸々なワケに吹き出す
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
「お刺身いけます!」 鯛の1枚に「面構えが違う」「採用決定」マーク(@makunouchi4mark)さんがXに投稿した1枚に、このような声が続々と寄せられています。写っていたのは、スーパーマーケットで見かけたという、1尾の鯛。鯛を見たマークさんは、思わずこうアテレコせずにはいられなかったようで…。
名称:お年玉
原材料:みつまた、アバカ(マニラ麻)、福沢諭吉(表)、平等院鳳凰堂(裏)、おめでたい気持ち
内容量:1.0682g
賞味期限:表面に記載
保存方法:直射日光の当たる所、高温多湿の所での保存は避けてください。
製造者:(株)YSお年玉専門店
兵庫県今月厳しい市あいに区10-000
製造所固有記号はこの面の右上に記載
取り扱い上の注意:開封後はお早めにお使いください。
みつまた、アバカ(マニラ麻)はお札の用紙の原料のこと。
裏面にも、今月は厳しいため1万円しか渡せないことが念押しのように書いてあります。
兄お手製のお年玉パックには、「初笑いをありがとう」「シャレが効いてますね」「抜群のセンスです!」など絶賛の声が多数寄せられました。
また、「バーコードが『いい兄さん(123)』になってる!」という気付きも投稿されています。
こんなに手の込んだお年玉パックを作ってプレゼントしているのですから、間違いなくいいお兄さんだといえるでしょう!
[文・構成/grape編集部]