お兄ちゃんからの『お年玉』 半額シールの赤裸々なワケに吹き出す
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職場で二度見された弁当 そのビジュアルに「これはたまらない」「最高の弁当」『毎日作るものだから、背伸びしないお手軽弁当』をモットーに、毎日色とりどりな弁当を作っている、おぺこやん(@opeko9618)さん。 ある日、いつものように職場で弁当を食べていたら、職場の人たちに二度見をされたそうで…。
12個入り…だったよね? 変わり果てた『アルフォート』の姿に「笑った」「乱雑に扱った革財布」ある写真をXに投稿した、@suibun_waterさん。 投稿を見て「スマホケース」「財布」といった物を連想する人が、後を絶ちませんでしたが、実は写真にうつっていたのは…。
名称:お年玉
原材料:みつまた、アバカ(マニラ麻)、福沢諭吉(表)、平等院鳳凰堂(裏)、おめでたい気持ち
内容量:1.0682g
賞味期限:表面に記載
保存方法:直射日光の当たる所、高温多湿の所での保存は避けてください。
製造者:(株)YSお年玉専門店
兵庫県今月厳しい市あいに区10-000
製造所固有記号はこの面の右上に記載
取り扱い上の注意:開封後はお早めにお使いください。
みつまた、アバカ(マニラ麻)はお札の用紙の原料のこと。
裏面にも、今月は厳しいため1万円しか渡せないことが念押しのように書いてあります。
兄お手製のお年玉パックには、「初笑いをありがとう」「シャレが効いてますね」「抜群のセンスです!」など絶賛の声が多数寄せられました。
また、「バーコードが『いい兄さん(123)』になってる!」という気付きも投稿されています。
こんなに手の込んだお年玉パックを作ってプレゼントしているのですから、間違いなくいいお兄さんだといえるでしょう!
[文・構成/grape編集部]