クレームをしたら『謝罪のプロ』が来た! 実録に「素晴らしい」「むしろ好きになる」
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- @ageomao
クレームの連絡を受けると速やかに人員を手配し、原因解明に努めた販売会社。人間さんの自宅にやって来たのは、前回大きなインパクトを与えた『心の土下座さん』でした。
電話越しに伝わってきた誠実さは、対面した状態でも変わりません。『心の土下座さん』はミスを謝罪し、人間さんを心配した上で事情聴取を行いました。
こんなにも誠意ある対応をできるのは、販売会社の社員教育やクレーム対応マニュアルがしっかりとしているからこそでしょう。
おかしな味の飲み物を口にしてしまった人間さんですが、怒るどころか販売会社の誠実な対応に感動を覚えたといいます。
・なんて素晴らしい教育!自分はクレームをしたらひどい対応をされたことがありました。
・社員さんの対応がすごすぎる。対応がいいと、むしろ会社の印象がよくなりますよね。
・こんなに対応してくれたなんて…。今後もその会社の製品を買って応援したくなります。
会社といえど、人間が関わっている以上ミスは避けられません。大切なのは、ミスをした後の対応ということが分かりますね。
また、今回のケースは販売会社のミスであり、正当なクレームです。理不尽な要求をしたり、暴言で謝罪を強いるモンスタークレーマーになるのはやめましょう。
[文・構成/grape編集部]