「ブラジャーいらない」「まな板?」 男性から胸の小ささをいじられた女性の言葉に反響
公開: 更新:
ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
イラストレーターのよねはらうさこ(@yoneharausako)さんが、Twitterに公開した漫画に反響をよんでいます。
小学生の頃から、男子に胸のサイズについてからかわれることが多かったという、よねはらさん。
幼い頃からそのような言葉をかけられていたため、下着店に行くのが怖かったといいます。しかし、ある店員に出会い、よねはらさんの考えは一転するのです。
店員から「胸をサイズを測らないか」と声をかけられた、よねはらさん。
すると、胸のサイズが正しくなかったことを知り、自分に合うブラジャーを勧められます。
よねはらさんは、小学生の頃からのからかいを信じてきて「人生を損した」と思ったそう。
人の容姿を笑う罪深さを知ったよねはらさんは、「人の容姿をバカにする空気自体が罪であり、人生を壊すこともある」と訴えました。
【ネットの声】
・素敵な店員さんに出会えてよかった!勇気付けられました。
・人の容姿をバカにするのは許せない。しかも胸の大きさなんて…。
・私も同じくいじられて、下着店になかなか入れなかったので涙が出ました。
・分かる。男子にからかわれたせいで30歳を過ぎても化粧品売り場に抵抗がある。
面白がってその場でいった何気ない言葉も、人の心を深く傷付け何年も苦しめることもあります。
よねはらさんのいうように、誰かのためにある容姿ではないということを肝に銘じたいですね。
[文・構成/grape編集部]