『兄だけ』を溺愛する父方の祖父母 軽視される弟、後に明かされた事実とは?
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兄弟がいると、楽しいことや嬉しいこともたくさんありますが、「一体、どっちのほうが愛されているんだろう?」と考えてしまうことも…。
両親に聞いても、兄弟間では優劣をつけず「どっちもよ」「同じくらい愛してるよ」などといわれることが多いものです。
しかしYouTubeチャンネル『平成の雄叫び』にアップロードされた動画では、明らかに兄ばかりが愛されていた弟の話が公開されています。
両親に愛されない日々…
父親によく似ていた兄は、父方の祖父母にとても愛されていました。
しかし、それと反対に、主人公である弟は父方の祖父母に「可愛くないわ」といわれ、ことあるごとに愛情の差をつけられる日々。
兄だけは遊具で遊ぶことを許されたり、誕生日パーティーも盛大に開催してもらったりと、至れり尽くせりな生活を送っていました。
一方、弟は誕生日になっても産まれてきたことを否定されるような言葉を吐かれるだけ…両親たちに認めてもらいたくて勉強を頑張っても、一切ほめてもらえませんでした。
そんなある日。突然弟は母方の祖父母宅へ引き取られることになります。
今までの状況と打って変わって、母方の祖父母はとても優しい人でした。弟のことを受け入れてくれ、全面的に支えてくれるように。
やっと家族の愛に触れることができた弟は充実した毎日を送ります。
そしてここで、主人公だけが愛されなかった理由が明らかになるのです…。
衝撃な理由と、その後のスカッとする展開はぜひ動画でご覧ください。
家族のあたたかさを知った弟は、ずっと祖父母を大事にしていこうと誓うのでした。
弟のせいではなかった愛情差。そして甘やかされて育った兄の末路…。
「いらない」とまでいわれた弟がそこで負けることなく努力をしていたからこそやってきた明るい未来に胸がスッキリとしますね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]