本物の硬貨も入る公衆電話を付録にした雑誌『幼稚園』 大人から発売を待ちわびる声続出
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※写真はイメージ

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小学館から発売されている知育雑誌『幼稚園』。
雑誌についている付録は、いまでは子供のみならず、大人のハートをもわしづかみにしています。
これまで、吉野家やセブンティーンアイスなどの企業とコラボした付録が発売され反響を呼びました。
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雑誌『幼稚園』がめっちゃ攻めてる…! 『アイス自販機』の付録に、興奮の声
2020年4月1日に発売される『幼稚園5月号』の付録は、なんとNTT東日本・NTT西日本とタッグを組んだものだといいます。
発売前にもかかわらず、多くの大人から「絶対に買う」といった声が相次いでいるものが、こちら。
なんと…公衆電話!
本物そっくりに作られている公衆電話は、高さ30㎝で、ボタンもリアルな押し心地のプラスチック製とのこと。
また、本物サイズの硬貨とテレホンカードも付いています。
使い方も本物同様。受話器を上げてテレホンカードを入れ、受話器を下ろすとテレホンカードが自動で戻ってきます。子供向け雑誌の付録とは思えないほどリアルですね。
NTT東日本は公衆電話を付録にするにあたって、子供たちがいざという時に使えるよう親子で疑似体験をしてほしいとコメントしています。
また、『幼稚園』は公衆電話の付録をつけた理由をこのように説明しています。
携帯電話が普及し、街中から姿を消していく公衆電話。
子供の頃から携帯電話に慣れてしまっている世代にとっては、公衆電話の使い方が分からないという人もいるでしょう。
ネットでは、この付録を待ちわびる声がたくさん上がっています。
・これは欲しい…子供向けとは思えないクオリティの高さですね。
・発売されたら絶対に買います!
・もしものために使い方を覚えておくことは大切だと思う。
なお、この公衆電話には本物の10円玉と100円玉も入るとのこと。使い方を学んだあとには貯金箱として使うこともできるといいます。
緊急時に、使えるようにしておくためにも付録で勉強しておきたいですね!
[文・構成/grape編集部]