『配達員への差別』に、ダレノガレ明美がズバリ ネットで「本当にそれ」「よくいった」
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2020年4月現在、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の感染拡大を受け、多くの人が自宅で過ごしています。
外出自粛を余儀なくされているため、普段以上に需要が高まっているのが、オンラインでのショッピングです。その結果、日本中の宅配業者は、人々のもとへ荷物を届けるため、日々作業に追われています。
ダレノガレ明美が配達員への差別に苦言
同月16日に、タレントのダレノガレ明美さんが、Instagramを更新。
配達員がコロナウイルスの影響を受けて、いわれのない差別を受けている現状について、ショックな想いをつづりました。
一部では、コロナウイルスの感染を恐れるあまり、荷物を持ってきた配達員に対して失礼な態度を取る人もいるのだとか。
ダレノガレさんは、そんな状況について「大変な時に荷物を届けてくれる配達員への感謝を忘れてはいけない」と訴えました。
ダレノガレさんの投稿に対し、ネット上ではさまざまなコメントが寄せられています。
・本当にそれ!そんな差別をするなら、自分で倉庫まで取りに行ってほしいと思います。
・大変な状況の中働いてくれている配達員に対して、感謝の気持ちしかありません。
・配達員として働く者です。そういってもらえると嬉しいです。
感染のリスクと戦いながら、普段より多い仕事量をこなすことは、配達員にとって大変な苦労があるでしょう。
非常事態の中でも、懸命に働く人たちによって、私たちの生活は支えられています。そういった人たちへの感謝の気持ちを忘れずに過ごしたいですね。
[文・構成/grape編集部]