スーパーの店員に嫌味をいう男性客 不穏な空気の中、1人の女の子が?
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セルフレジの打ち忘れを申告した男性 その後の展開にまさか!【4選】多くのお店で見かけるようになったセルフレジ。お店によって仕様が違うので、毎回初めてのような気分を味わう人もいるでしょう。この記事では、セルフレジで起こりがちな『あるある』を4つ紹介します。

レンガの塀を越えようとするカメ その下にいたのが?「笑った」「完璧なチームワーク」「どうしてリクガメたちは『協力プレー』をするのか」という疑問の声を添えて、Xで1枚の写真を投稿したのは、リクガメのドンちゃんとMちゃんと暮らしている、ざわとみ(@kanpanumaibe7)さん。 ある日、敷地内でドンちゃんとMちゃんを遊ばせていたところ、2匹が力を合わせてあることをしようとしていたそうです。
- 出典
- yumekomanga
スーパーマーケットで働くあとみ(yumekomanga)さんはレジを担当する中で起きた出来事を漫画化。反響を呼んでいます。
新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の感染予防対策のため、スーパーマーケットではレジ前にビニールカーテンを吊るしたり、おつりを手渡ししないようにしたりと、さまざまな工夫をしています。
感染症対策は、店員と客の両者を守るために必要なことなのですが、中には嫌味をいってくる客もいるようで…。
ネチネチと店員に文句をつけていた男性客でしたが、幼い女の子の純真な優しさに触れ、気持ちが落ち着いたようです。
不穏だった店内の雰囲気も、このささいな出来事でガラッと変わったといいます。
読者からも、さまざまなコメントが寄せられました。
・ピリピリした人がレジに並ぶと、客としてもドキドキします。
・お子さんのキラキラした瞳。泣けました。
・大人の姿をした『子供おじさん』が反省できるといいですね。
・優しい女の子に救われてよかった。店員さんは本当にお疲れさまです…。
コロナウイルスによって、心が疲弊しささくれ立ってしまっている人もいるのでしょう。しかし、そのストレスを赤の他人にぶつけていいものではありません。
感情をコントロールし、思いやりや感謝の気持ちを大切にしなければいけませんね。
[文・構成/grape編集部]