『ハッピーターン』の商品名の由来に、驚く人が続出! 「知らなかった」「意外」
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2020年3月現在、新型コロナウイルス感染症に関するデマにより、トイレットペーパーやティッシュなどの日用品が、日本全国で品薄になっています。
品薄の商品を求めて、販売店に人が殺到する現状に、昭和に起きた原油価格の高騰による大不況『オイルショック』を彷彿とする人も少なくないのだとか。
当時、日本ではデマに踊らされた人々がトイレットペーパーを買い求めて店に殺到しました。
そんなオイルショックに似た日本の現状を受け、なぜか『ハッピーターン』がネット上で注目されています。
『ハッピーターン』の名前の由来
細長いだ円形のせんべいに、甘じょっぱい味の調味粉がまぶしてある、亀田製菓の人気商品『ハッピーターン』。
幅広い年代に愛されているお菓子が、現在注目されている理由は、商品名の由来にありました。それがこちら!
ハッピーターンスペシャルサイト スクリーンショットより
『ハッピーターン』は、1973年に発生した『第一次オイルショック』で苦しむ人々に、幸せが戻ってくるようにと、名付けられた商品だったのです!
商品の開発中にもし第一次オイルショックがなかったら、別の商品名になっていたのかもしれませんね。
『ハッピーターン』の商品名の由来を知った人々からは、さまざまな声が上がっています。
・素敵です。当時の商品制作者さんの人物像が垣間見えますね。
・商品名から想像はできたけど、第一次オイルショックが絡んでいるのは知らなかった!
・幸せが帰ってきて欲しい時に、食べてみます!
製作者の願いが込められた『ハッピーターン』は、これからも変わらぬおいしさで、人々に幸せを運び続けることでしょう!
[文・構成/grape編集部]