お釣りがない配達員のために細かいお金で出したら… 後日1枚のハガキが送られてくる
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
Twitterユーザーの僕(@mybirthday1213)さんが、ピザハットでピザの配達を頼んだ時のこと。
ピザハットの配達員が、家に商品を届けてくれたのですが、代金を支払う際に配達員は「あっ…お釣りがない」と漏らしたといいます。
僕さんは、その言葉を聞いて配達員が困らないように代金を細かいお金で払ってあげたそうです。
すると、後日、ピザハットから1枚のハガキが届きました。
僕さんは「そんなに気にしてなかったから、なんか嬉しい」と予想外の対応に喜びを見せました。ピザハットからのメッセージとは…。
日頃より、ピザハットをご愛顧いただきまして、ありがとうございます。
こちらのハガキは配達時にお待ちいただいた場合や、不手際などでご迷惑をおかけしたお客様にお渡ししております。
ささやかではございますが、お詫びの気持ちを込めて、次回のご注文時に¥500の割引をさせていただます。
今後とも、ピザハットをご利用いただけますよう、よろしくお願いいたします。
「配達で迷惑をかけてしまった」というお詫びの文章と、次回使える500円のクーポン付きのハガキを送ったピザハット。
さらに、ピザハットのTwitterは僕さんのこの投稿に「その節はすみませんでした」と謝罪の返信もしていました。
きっと、ピザハットのこのような心配りと神対応が多くの人に愛される理由なのでしょう!
[文・構成/grape編集部]