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泣く友達を慰めようとする娘 その方法を写した1枚に「むちゃくちゃ優しい」「美しい瞬間」

By - grape編集部  公開:  更新:

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5歳の娘さんを育てる、母親の山田かつてない(@tdkmam2)さんが、Twitterに1枚の写真を投稿。多くの人の心を揺さぶっています。

山田さんによると、娘さんは発達障害である注意欠如・多動症(ADHD)と自閉スペクトラム症(ASD)を併発しているとのこと。

保育園から、娘さんについて「人の気持ちが分からない」といわれたこともあるそうです。

ですがある日、そんな判断が正しくないと分かる出来事があったとか。

大好きな友達が泣いていることに気付いた娘さんの行動を、山田さんは撮影。

写真には、娘さんが友達のことを想い、慰めようとしている様子がハッキリと写っています。

泣いて座り込む友達の周囲に、ハートマークを描く娘さん。言葉はかけないものの、彼女なりの方法で慰めようとしていました。

人によっては、無言の優しさに気付けないこともあるでしょう。

しかし、娘さんは確かに、相手のことを思いやる気持ちを持っていたのです。

【ネットの声】

・むちゃくちゃ優しい。胸がキュンとなる。

・優しさを表現する方法が、先生やお友達と少し違うだけ。

・我が子も発達障害なのですが、「人の気持ちが分からない」なんてことはないと常々感じます。

・「人の気持ちに敏感だからこそ、無駄に言葉で慰めようとしない」ってこと、あると思う。

地面に描かれたハートの数からも、どれだけ相手のことを想っているかが伝わってきます。

気持ちの伝え方はさまざまだと、改めて気付かされますね。


[文・構成/grape編集部]

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出典
@tdkmam2

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