神社のトイレの『注意書き』が、秀逸すぎると話題 「さすが大阪」「笑った」
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傘を盗もうとする心理に一言 大学の張り紙に「笑った」「確かに効く」【笑える貼り紙4選】傘立てにある他人の傘を無断で使うと、場合によっては犯罪となります。とある大学には、生徒による傘の盗難を防ぐための張り紙が貼られていますが、その張り紙には恐れ多い『ある人物の名前』が書いてあったのです。

「図書館で走っていいのは…」 続く5文字に「思わず吹き出した」「天才の仕業だ…」起業家の、やまだくにあき(@kun1aki)さんは、あるフリースクールの図書館で、素敵な貼り紙を見つけたとして、SNSに投稿しました。 その図書館では、ある人物に限り走ることが許されているようで…。
街中で見つけた貼り紙や看板などを撮影し、Instagramに公開している、よろし(aktan_yoroshi)さん。
大阪府大阪市にある神社『大阪天満宮』の境内に行った際、変わった注意書きを見つけました。
大阪天満宮の貼り紙
一見すると、俳句のよう。こちら、お寺のどこで見つけたものだと思いますか。
正解は…男性用トイレの中!
小便器を使用する時に『尿はね』をしないよう気を付けてほしいという注意喚起だったのです。
さらに、よく見ると便器の真上にも、黄色いテープの小さな注意書きが…。
「自信があっても、一歩前へ」など、なるべく身体を便器の近くに持ってきてほしいというお願いが書かれていました。
ユーモアあふれるトイレの注意書きに、思わず笑ってしまった人も多いでしょう!
写真を投稿したよろしさんは、Instagram上でこんな一句を詠んでいます。
「踏み出せど しぶき散らした しめじの涙」
切ない情景が目に浮かぶ…。
気を付けていても、時には失敗をしてしまうこともあるのでしょう!
「トイレをきれいに使ってほしい」という想いも笑いにのせてくるとは、さすが、大阪ですね!
[文・構成/grape編集部]