「笑った」「この発想はなかった」 玄関に設置された『貼り紙』が、ネットで話題に
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秋田県のスーパーで買った鮭弁当 フタを開けたら?「笑った」「世界は広いわ」「秋田県のわりとマジでおすすめなグルメ」というコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、鬼灯すすき(@susuki_hozuki)さん。 秋田県の有名な食べ物といえば、きりたんぽや稲庭うどんなどを、思い浮かべる人が多いでしょう。しかし、ほかにも秋田県の名物があるのだとか。
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販売員が直接消費者の自宅を訪れ、商品やサービスを販売する、訪問販売。
中には、無理やり契約を迫ったり、長時間にわたって居座ったりと、悪質なものもあるでしょう。
こうした被害を避けるために、訪問販売自体を嫌う人もいるのではないでしょうか。
訪問販売が苦手な男性が、玄関に設置したものとは?
@yuruhuwa_kdenpaさんも、訪問販売が苦手な1人。
そのため、訪問を断ることを目的として、自宅の玄関にある貼り紙を設置したといいます。
Xに投稿された貼り紙の写真には、10万件以上の『いいね』がつき、多くの注目を集めることになりました。
販売員も思わず「ここはやめておこう…」と、避けてしまうような貼り紙をご覧ください。
「勧誘・訪問販売歓迎」の文字の下には、料金表が記載されています。
そう、投稿者さんは販売員への対応を有料化にすることで、訪問販売の数を減らそうと考えたのです!
インターホンを1回押すには3300円、対面で5分間対応してもらうには55000円もかかるという、なんとも破格な料金設定。
値段の高さから、投稿者さんがいかに、訪問販売を避けようとしているのかが伝わってきますね。
投稿者さんいわく、この貼り紙を出してからは、訪問してくる人はいなくなったのだとか。
やや強引ながらも、効果的な対策に、ネットではこのような声が上がっていました。
・クオリティが高くて、笑いました!
・こんな逆転の発想はなかった…。
・インターホンを鳴らすと、これを書いた人が出てくるということ自体が、抑止力になりそう。
貼り紙の一番下に「※PayPay対応可」と書かれており、二次元バーコード決済に対応しているところも、リアルですよね。
これから投稿者さんの自宅を訪れる販売員も、この貼り紙を目にすれば、きっと諦めてしまうでしょう!
[文・構成/grape編集部]