新型コロナ・ips細胞の研究費『100億円』を寄付 ユニクロ会長に称賛の声 By - grape編集部 公開:2020-06-25 更新:2020-07-14 寄付 Share Post LINE はてな コメント 衣料品店『ユニクロ』を展開する株式会社ファーストリテイリング。 柳井正会長兼社長は、2020年6月24日にiPS細胞研究財団などに100億円を寄付すると発表しました。 産経新聞によると、内訳はがん免疫療法の研究や研究者の育成などに50億円(年間5億円を10年分)、新型コロナウイルス感染症対策の研究に5億円。 またiPS細胞を安価で短期間に作成する方法の開発などをする財団のプロジェクトに45億円(年間5億円を9年分)とのことです。 柳井会長のポケットマネーから払われるこの100億円。 京都大学iPS細胞研究所所長の山中伸弥教授は、感謝の想いを伝えていました。 ネット上では「100億のポケットマネーはすごいな」「このお金が役に立ちますように」「もっと国から研究費出してあげてほしい」などの声が寄せられていました。 100億円の寄付によって、多くの人の命が救われるような開発や研究が進むことを祈っています。 [文・構成/grape編集部] 外に落ちていた『青い塊』 その正体に「ゾッとする」「子供が触りかけた…」海の近くを歩く際は要注意!一見きれいな青い塊の正体とは…? 「有毒なので注意してください」 よく見る『黄色い花』に「知らなかった…」「公園で見た!」春から夏にかけて咲く黄色い花。身近な植物ですが、注意が必要です! 出典 産経新聞 Share Post LINE はてな コメント
衣料品店『ユニクロ』を展開する株式会社ファーストリテイリング。
柳井正会長兼社長は、2020年6月24日にiPS細胞研究財団などに100億円を寄付すると発表しました。
産経新聞によると、内訳はがん免疫療法の研究や研究者の育成などに50億円(年間5億円を10年分)、新型コロナウイルス感染症対策の研究に5億円。
またiPS細胞を安価で短期間に作成する方法の開発などをする財団のプロジェクトに45億円(年間5億円を9年分)とのことです。
柳井会長のポケットマネーから払われるこの100億円。
京都大学iPS細胞研究所所長の山中伸弥教授は、感謝の想いを伝えていました。
ネット上では「100億のポケットマネーはすごいな」「このお金が役に立ちますように」「もっと国から研究費出してあげてほしい」などの声が寄せられていました。
100億円の寄付によって、多くの人の命が救われるような開発や研究が進むことを祈っています。
[文・構成/grape編集部]