7月6日はサラダ記念日 俵万智が歌に込めた意味を説明 内容にハッとする
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1987年に初版が発行され、280万部を超える大ベストセラーとなった俵万智さんの第1歌集『サラダ記念日』。
「『この味がいいね』と君が言ったから」で始まる、表題にもなっている歌『サラダ記念日』は、きっと多くの人が耳にしたことがあることでしょう。
あれから33年…まさにサラダ記念日の7月6日に作者の俵さんが自身のTwitterを更新し、歌に込めた思いを説明。
SNS全盛期の今だからこそ、俵さんの説明を聞くと、より一層歌に共感してしまうはずです。
SNSが普及した現代では、顔も知らない相手ともネット上でつながることができ、気軽に『いいね』がもらえます。
便利な反面、その3文字が持つ意味よりも、どれだけの『いいね』が得られたかという数を気にする人が増えたのも事実。
「これはたった1つの『いいね』で幸せになれるという歌です」という俵さんの説明に、はっとした人も多いはずです。
【ネットの声】
・ひとつの『いいね』で幸せになる…素敵な言葉です。
・幾千の『いいね』より、君の『いいね』。同感です。
・『サラダ記念日』、教科書に載っていたなぁ。懐かしいです…!
『サラダ記念日』は、すでに多くの人を感動させてきた名作。しかし、現代だからこそ改めて分かる、歌の素晴らしさもあります。
[文・構成/grape編集部]