英国のパック寿司は全部サーモン ロンドン在住者が明かす「寿司=サーモン」の理由

By - grape編集部  公開:  更新:

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寿司、うどん、おにぎりなど、日本生まれの食べ物たちは、今や海を渡り、その地域で独自の進化を遂げています。

だからなのでしょうか…日本人からしてみると、時にツッコミたくなってしまうようなものも。

イギリスのロンドン在住のNoire(@Lovelylndeed)さんが投稿した、『イギリス版・寿司』の写真をご紹介します。

ネタをよく見てみると?

スーパーマーケットなどで売られているパック寿司は、マグロやイカなど、さまざまなネタが詰め合わされている場合がほとんどです。

しかし、イギリスで売られているパック寿司の場合は…。

そう…ネタをよく見てみると、すべてサーモン!

投稿者さんいわく、こういったパターンはイギリスではあるあるなのだそうです。

日本なら『サーモンづくし』や『サーモンセット』などと名前が付きそうなもの。しかし、海外ではネタが何かよりも、寿司であることを伝えるほうが大切なのでしょうか…。

海外で「寿司=サーモン」になった理由とは

サーモンが海外の寿司ネタとして定着した背景には、鮮やかなオレンジ色で見た目にわかりやすく、クセのない味わいが受け入れられやすいという点があるようです。日本では昔から生食の習慣が根付いていましたが、海外では「生魚を食べる」ハードルが高く、比較的なじみやすいサーモンが先行して広まったと考えられます。

その結果、パック寿司のラインナップがサーモン一色になるのも、現地の消費者ニーズに応えた自然な流れといえるかもしれません。

【ネットの声】

・サーモン好きの私にとっては夢のようです。

・もっとも『ハズレ』のない寿司ネタ。

・シンガポールも同じような感じです!

コメントを見ると、フランスやタイなど、ほかの国でも寿司といえばサーモンである場合が多い様子。

世界に広がる「サーモン寿司」文化

「ハズレのない寿司ネタ」というコメントが印象的ですが、サーモンは脂の乗った濃厚な口当たりで、幅広い層に受け入れられやすいネタです。一方で、日本の寿司文化の醍醐味でもある白身魚の繊細な旨みや、ウニやイクラの個性的な風味は、サーモン一強の状況では伝わりにくいともいえるでしょう。

そうした『寿司=サーモン』のイメージを持っている海外の人が来日したら、サーモン以外の寿司ネタが豊富なことにきっと驚くのではないでしょうか。


[文・構成/grape編集部]

ふくやのイカめんたい寿司の画像

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出典
@Lovelylndeed

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