「英国の寿司あるある」 ネタをよく見てみると?
公開: 更新:


クリアファイルの角を切り落とせば… 意外な使い道に「天才だ」「この発想はなかった」日常の家事がラクになるような裏技を、Instagramで発信している、ゆっこ(yukko_mamachan__)さん。 家に余りがちなクリアファイルの、意外な活用法を紹介し、反響を呼びました。

こんな使い方があったのか… つっぱり棒の活用法に「天才的」「これは思い付かない」そんなつっぱり棒の意外な活用法を、Instagramで紹介した、ぽむ(pom___room)さん。 どれも日常生活をラクにするものばかりで、あなたも「こんな使い方があったのか…」と驚くことでしょう。
寿司、うどん、おにぎりなど、日本生まれの食べ物たちは、今や海を渡り、その地域で独自の進化を遂げています。
だからなのでしょうか…日本人からしてみると、時にツッコミたくなってしまうようなものも。
イギリスのロンドン在住のNoire(@Lovelylndeed)さんが投稿した、『イギリス版・寿司』の写真をご紹介します。
ネタをよく見てみると?
スーパーマーケットなどで売られているパック寿司は、マグロやイカなど、さまざまなネタが詰め合わされている場合がほとんどです。
しかし、イギリスで売られているパック寿司の場合は…。
そう…ネタをよく見てみると、すべてサーモン!
投稿者さんいわく、こういったパターンはイギリスではあるあるなのだそうです。
日本なら『サーモンづくし』や『サーモンセット』などと名前が付きそうなもの。しかし、海外ではネタが何かよりも、寿司であることを伝えるほうが大切なのでしょうか…。
【ネットの声】
・サーモン好きの私にとっては夢のようです。
・もっとも『ハズレ』のない寿司ネタ。
・シンガポールも同じような感じです!
コメントを見ると、フランスやタイなど、ほかの国でも寿司といえばサーモンである場合が多い様子。
そうした『寿司=サーモン』のイメージを持っている海外の人が来日したら、サーモン以外の寿司ネタが豊富なことにきっと驚くのではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]