鳴きながら『何か』を訴える猫 付いて行ってみると…?
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小2の作文に「トイレで声が出た」「天才がいる」 担任からのひと言が?小学2年生の作文にクスッとさせられます。先生からのコメントが?

「クマのパウンドケーキになるかと思ったら…」 焼けた姿に爆笑!クマの形をした、かわいい生地が完成!「『ハラペコクマ』から、『まんぷくクマ』のパウンドケーキになる」と想像して、ヤミラさんは生地を焼きました。
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小2の作文に「トイレで声が出た」「天才がいる」 担任からのひと言が?小学2年生の作文にクスッとさせられます。先生からのコメントが?
「クマのパウンドケーキになるかと思ったら…」 焼けた姿に爆笑!クマの形をした、かわいい生地が完成!「『ハラペコクマ』から、『まんぷくクマ』のパウンドケーキになる」と想像して、ヤミラさんは生地を焼きました。
言葉がなくとも、なぜか心が通じ合ってしまうことってありますよね。
それは、時に人間と動物の間にも起こりえることのようです。
「ニャゴニャゴ」と鳴く猫が伝えたかったこと
翠川しん(@Zebraquestion)さんがTwitter上に投稿した、ある猫とのエピソードをご紹介します。
翠川さんは買い物の帰り、道端で「ニャゴニャゴ」と鳴く猫を見つけます。その猫は、通りすがりの人たちになでられていて、翠川さんの足にもまとわりついてきました。
その時、翠川さんは猫の『あること』に気が付きます。
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翠川さんは、猫が足に頭を擦り付けたりしないことから、ただ甘えているわけではないと感じます。
何かおかしい、と思い「どうしたの?」と猫に聞いてみました。
猫が案内する先には…
翠川さんにたずねられた猫は、その場からスクッと立ち上がり歩き出します。
「これはもしや、付いて来てほしいということなのでは」と感じた翠川さん。猫の後を追いかけると…。
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そこには、排水溝に落ちて出られなくなった2匹の子猫の姿が!
発見した翠川さんは、慌てて排水溝に手をいれ、子猫たちを救出しました。
道行く人にニャゴニャゴと鳴いていた猫は、実は子猫たちを助けてほしくて道行く人に訴えていたのです。
この見事な救出劇に対して、ネット上では「まさに救世主」「本当によかった」などのコメントが寄せられました。
・親猫は子猫のために必死に、助けてくれる人を探していたんですね。翠川さんに思いが通じてよかった。
・親猫に代わって、お礼します…!あの時は、子猫を助けていただいてありがとうございました。
・見事な救出劇。『猫の恩返し』があるかもしれませんね。
子猫の命のため、最後まで諦めず助けを求め鳴き続けた親猫。そして親猫の必死の訴えに気付き、救いの手を差し伸べた翠川さん。
確かにこの時、お互いに心が通じ合っていたことでしょう。
例え言葉は通じなくとも、心を通わせることができるかもしれないと思わせてくれるエピソードでした。