『としまえん』の思い出に、泣き笑い 人が少ない園内を散歩していると? 「懐かしい」「ありがとう」
公開: 更新:


【感動】約50年前のパンフレット 実は、父親が手書きしたもので…2025年8月、ゆっぺ(@yuppev)さんは、自宅の断捨離をしていた際に出てきたという、手書きのパンフレットをXで公開。

「まだ小学1年生なのに…」 大人を驚かせた夏休みの自由研究が?夏休みに、小学1年生の女の子が『公園のゴミ拾い』をテーマに取り組んだ自由研究の内容に、Xで感心の声が相次ぎました。父親の、でらさん(@aerolitkurofune)の投稿を紹介します。
- 出典
- @ratuta
2020年8月31日、東京都練馬区にある遊園地『としまえん』が94年の歴史に幕を閉じることになりました。
子供から大人まで気軽に楽しめる遊園地として、これまで多くの人に愛されてきた同園。Twitter上では、感謝や思い出を語るコメントが相次いでいます。
としまえんの思い出
同園のすぐ近くに住んでいた、らつた(@ratuta)さんは冬の人が少ない時期でも、よく園内を散歩していたそうです。
その時の思い出を漫画に描いたところ、反響を呼びました。
お父さんがめっちゃ楽しんでる…!
冬の平日は来園者が少ないため、ほぼ貸し切り状態だったという園内。
アトラクションも並ばずに乗ることができたので、らつたさんのお父さんは一人でも満喫していたようです。
お茶目なお父さんにクスッとしつつも、もうこの光景が見られないと思うとさびしい気持ちがこみ上げてきますね。
読者からも「笑えるけど、泣ける」「懐かしい」といった声が寄せられました。
・としまえんは緑が多くて子供同士でも遊びにいける気軽さがあった。真夏も真冬もよく行きました。
・なんだかぐっときました!大好きな遊園地だったので、さびしいです。
・笑いながらも、ちょっと涙出た。としまえん、ありがとう。
・そうそう、貸し切り状態でしたね。懐かしい!アトラクションもおかわり自由でした。
長い歴史の中で、たくさんの笑顔と幸せを届けてきた『としまえん』。閉園しても、多くの人の心に思い出は残り続けることでしょう。
[文・構成/grape編集部]