「新しいの、買えばいいのに」 父がボロボロの服を直して着ている理由に涙
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- 出典
- @922_riaru
18年前に母親を亡くしたという女性、R1A (@922_riaru)さんは、父親のある行動について、ずっと思うところがありました。
それは、ボロボロになっても同じ服を直して着続けていること。
ダサい。新しい服を買えばいいじゃん。
父親に対し、そう思っていたそうです。
しかし、最近になって父親が同じ服を着続ける理由を知り、納得。その理由をTwitterに投稿したところ、多くの人の涙を誘いました。
父親がこだわり続けた服は、大切な『思い出の品』だったのです。
父親のいつもの服は、いまは亡き奥さんと、新婚旅行中におそろいで着ていたもの。
亡くなった奥さんとの思い出を忘れずに、おそろいの服を着続けた父親。
投稿者さんによると、父親は奥さんを亡くして以来、「子どものために再婚は考えられなかった」と語っていたそうです。
父親の一途な思いに涙した人たちがコメントを寄せました。
長年着ている服に込められた、父親の深い愛情。こういう人を「本当にかっこいい男性」と呼ぶのかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]