父親が作った卵焼きが焦げていて…? 食べた6歳娘が放った『ひと言』がコチラ
公開: 更新:


セルフレジの打ち忘れを申告した男性 その後の展開にまさか!【4選】多くのお店で見かけるようになったセルフレジ。お店によって仕様が違うので、毎回初めてのような気分を味わう人もいるでしょう。この記事では、セルフレジで起こりがちな『あるある』を4つ紹介します。

水族館の貼り紙にゾッ! アクリルガラスの下を見ると…2025年8月、愛知県蒲郡(がまごおり)市にある、竹島水族館(@takesuiaquarium)が、Xで話題になりました。
6歳の娘さんを育てる、まつざきしおり(matsuzakishiori)さん。
まつざきさんの娘さんは、卵焼きが大好きなのだそうです。
ある日、まつざきさんの夫が卵焼きを作ると…。
卵焼きを焦がした父親に対し、娘さんは「ちょっ…とだけおいしい」と、笑みを浮かべたのです!
きっと苦味を感じつつも、父親が自分のために一生懸命作ってくれたことを察し、にこやかに焦げた卵焼きを平らげたのでしょう。
まつざきさんは一連のエピソードを作品に描き、Instagramに投稿。娘さんの心優しい気遣いに、感動の声が上がっています。
・娘さんの気遣いに、胸が熱くなりました。
・笑顔が泣かせる…。娘さん、優しい。
・気をつかう娘さん、大人ですね。娘さんのために頑張って卵焼きを作った旦那様も素敵です!
まつざきさんによると、次の日、娘さんが父親に「黄色い卵焼きが食べたい」とお願いしていたそうです。
「焦がさないで」ではなく、「黄色いの」と表現するところにも、父親への気遣いが垣間見えます。
無事黄色い卵焼きが食べられて、よかったですね!
[文・構成/grape編集部]