父親が作った卵焼きが焦げていて…? 食べた6歳娘が放った『ひと言』がコチラ
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
6歳の娘さんを育てる、まつざきしおり(matsuzakishiori)さん。
まつざきさんの娘さんは、卵焼きが大好きなのだそうです。
ある日、まつざきさんの夫が卵焼きを作ると…。
卵焼きを焦がした父親に対し、娘さんは「ちょっ…とだけおいしい」と、笑みを浮かべたのです!
きっと苦味を感じつつも、父親が自分のために一生懸命作ってくれたことを察し、にこやかに焦げた卵焼きを平らげたのでしょう。
まつざきさんは一連のエピソードを作品に描き、Instagramに投稿。娘さんの心優しい気遣いに、感動の声が上がっています。
・娘さんの気遣いに、胸が熱くなりました。
・笑顔が泣かせる…。娘さん、優しい。
・気をつかう娘さん、大人ですね。娘さんのために頑張って卵焼きを作った旦那様も素敵です!
まつざきさんによると、次の日、娘さんが父親に「黄色い卵焼きが食べたい」とお願いしていたそうです。
「焦がさないで」ではなく、「黄色いの」と表現するところにも、父親への気遣いが垣間見えます。
無事黄色い卵焼きが食べられて、よかったですね!
[文・構成/grape編集部]