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相次ぐ芸能人の訃報に、風間俊介が語った『想い』は… 「本当にその通り」「ずしんと来た」

By - grape編集部  公開:  更新:

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2020年9月27日、俳優の竹内結子さんが亡くなったことが明らかになりました。40歳でした。

突然の訃報に、芸能界をはじめ多くの人が衝撃を受けており、悲しみの声が上がっています。

風間俊介「芸能界だけのことではない」

同月28日放送の情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)では、竹内さんの訃報について報道。同番組のコメンテーターを務める俳優の風間俊介さんの発言が反響を呼んでいます。

同年7月18日に亡くなった俳優の三浦春馬さんとも親交のあった風間さん。相次ぐ俳優仲間の訃報を受けて、思うことを語りました。

まず、大好きな女優さんです。

そして一緒に仕事をさせていただいたときにも、本当にそこにいると空気がきれいになっていくというか、浄化されていくような、そんなオーラをまとった方でした。

最近仲間が立て続けにいなくなってしまうことがあって、本当につらいんですけども、よく「芸能界の今、立て続けに」ってそう仰る方もいて、それも合っていると思うんですけども、芸能界だけのことではないと僕は思っていて。

もし、みなさんの周りに最近連絡しようと思っているけども、思っているだけでできていない方がいたら、ぜひとも連絡してほしいと思うんですよね。

もしかしたらみなさんの職場の中でも何か、いろんなつらい想いを抱えている方がいるんじゃないかなと。これを機会に何か連絡してもらいたいなと僕は思います。

ZIP! ーより引用

相次ぐ芸能人の訃報に世間では「芸能界で何か起きてる」という声も上がっています。

しかし風間さんのいうように、これは芸能界に限った話ではなく、身近にも人知れず悩みや不安を抱えている人はいるのかもしれません。

風間さんの「これを機会に連絡を」という言葉に、ネット上では共感や賛同する声が寄せられました。

・芸能界は目立つだけだよね。風間くんの発言は本当にその通りだと思う。

・人の体温を感じる言葉。でもとても重くて、ずしんと来てしまった。

・同じ考えの人がいた。『芸能界の闇』とか安易に口に出して騒ぐのは心ないと思う。

警察庁の統計によると、2020年8月の自殺者は全国で1849人。前年同月比で246人増えています。

新型コロナウイルス感染症の影響で、家族や友人と会う機会が減ってしまった人も多いでしょう。

直接会えなくても「最近調子どう?」と連絡を取ってみるだけでも、大切な人の孤独に寄り添い、悩みに気付くきっかけになるかもしれません。


[文・構成/grape編集部]

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出典
ZIP!警察庁

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