岡田有希『さよならしきゅう そのあと』 自身もがん経験者の娘が、父のがんと向き合った2年間
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(C)岡田有希/講談社
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生理不順により訪れた病院で『子宮頸がん』が発覚した、漫画家の岡田有希さん。
がんの発見から入院、そして退院までの様子を、明るいタッチで描くエッセイ漫画『さよならしきゅう』は、多くの人に命の大切さや生きる喜びを考えさせるキッカケをもたらしました。
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退院した岡田さんには、どんな生活が待っていたのでしょうか。闘病後の生活を描くエッセイ漫画『さよならしきゅう そのあと』から、1本のエピソードをご紹介します。
『さよならしきゅう そのあと』
闘病が終わってしばらく経ってから、父親にがんが見つかったという、岡田さん。
自身の経験をもとに、家族として父親を支える決意をしますが…。
(C)岡田有希/講談社
がんの病状と向き合いながら暮らすことになった父親。岡田さんは、抗がん剤治療をおこなう父親に対して「自分ができることは何か」を考え始めます。
自身もがんの闘病を経験してきた岡田さんだからこそ、治療中の父親の体や気持ちの変化を、誰よりも近くで想像できたのかもしれません。同じ屋根の下で暮らす家族でも、どう声をかければいいのか、何をしてあげればいいのか、戸惑う場面は少なくないものです。