家族が『がん』になったら? 女性の実録漫画に、考えさせられる
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
(C)岡田有希/講談社
治療を続けてから2年経って、父親は海外旅行ができるまでに回復しました。
医療関係者の懸命な治療はもちろん、家族の支えがあったからこそ、父親はつらく厳しい治療を耐え抜くことができたのでしょう。
父親にとって、目の前が真っ暗闇のように感じていた時期にもらった日傘は、これからも宝物になるに違いありませんね。
岡田さんの作品を「もっと読みたい」という人は、こちらのエピソードもご覧ください!
がんで子宮を摘出した女性 退院後の生活に「ためになった」「考えさせられる」
単行本『さよならしきゅう そのあと』が好評発売中!
今回ご紹介したエピソードも収録されている、単行本『さよならしきゅう そのあと』が、2020年10月7日に発売されました。
本書では、闘病を終えてからの岡田さんの心境や家族との触れ合いが描かれています。
興味のある人はぜひ手に取ってみてください。
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[文・構成/grape編集部]
(C)岡田有希/講談社