家族が『がん』になったら? 女性の実録漫画に、考えさせられる
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「猫を作ります」 宣言して3日後に、完成した木彫り作品が?「感動した」「天才かよ」「猫を作ります」という宣言とともに、写真を公開したのは、趣味で木彫りの作品を作っている、鑄(@CopperAndHammer)さん。 写っているのは、長方形の木材に下絵をされた猫。 一見シンプルに見えるこの下絵ですが、一体どんな作品に生まれ変わるのかが気になりますね。

飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。
(C)岡田有希/講談社
治療を続けてから2年経って、父親は海外旅行ができるまでに回復しました。
医療関係者の懸命な治療はもちろん、家族の支えがあったからこそ、父親はつらく厳しい治療を耐え抜くことができたのでしょう。
父親にとって、目の前が真っ暗闇のように感じていた時期にもらった日傘は、これからも宝物になるに違いありませんね。
岡田さんの作品を「もっと読みたい」という人は、こちらのエピソードもご覧ください!
がんで子宮を摘出した女性 退院後の生活に「ためになった」「考えさせられる」
単行本『さよならしきゅう そのあと』が好評発売中!
今回ご紹介したエピソードも収録されている、単行本『さよならしきゅう そのあと』が、2020年10月7日に発売されました。
本書では、闘病を終えてからの岡田さんの心境や家族との触れ合いが描かれています。
興味のある人はぜひ手に取ってみてください。
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[文・構成/grape編集部]
(C)岡田有希/講談社