頬をはらし、泣きじゃくる娘 幼稚園での『お友達トラブル』に母親が取った行動は?
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- 出典
- @nakiri_aik
翌日の参観日、事情を聞いた保護者たちが子供たちと一緒に謝罪をしてくれたそうです。
長女はその日、幼稚園で楽しく過ごせたこともあってか、朗らかな様子で謝罪を受け入れていたとか。
エェコさんは、子供たちに「心が傷付いてしまうこともある」と話し、こんな言葉をかけました。
みんながいっているから『正しい』と思わず、両方のお話もちゃんと聞いてあげて。
「いけないんだ」って責めるだけじゃなく、どうしたら仲直りできるか、先生や大人の知恵も借りて考えよう。
エェコさんの言葉は、長女だけでなく、お友達を責めてしまった子供たちの心にも響いたことでしょう。
読者からは、多くのコメントが寄せられています。
・「誰も悪くない」といえるエェコさんが、素敵だなと思いました。
・この作品でとても大切なことを教わりました。『正義の暴走』という言葉、身に染みます。
・周りの大人たちの対応が素晴らしいです。また、素直に謝る子供たちも。小さい頃からの教えが大事ですね。
・冷静に子供のためを思って行動したお母さんが、本当にすごい。しかもこんな分かりやすく説明もできるなんて。
声が大きいほうの意見や、大多数が『正しい』ということを人は信じてしまいがちです。
しかし、実際には表面化されない事実や意見があるのかもしれません。
偏った『正義の鉄槌』で誰かを傷付けることのないよう、大人も意識していかなくてはなりませんね。
エェコさんは育児などの日常を描いた漫画をブログに公開しています。興味のある人は、こちらもぜひチェックしてください。
ヲタママだっていーじゃない!
[文・構成/grape編集部]