子供を授かれず、悩んでいた女性に男の子が? 「涙が出た」「ありがとう」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
すき家で注文した『税込2190円』のメニュー 見た目に「高嶺の花」「これはたまらん」2024年12月18日、「すき家に1900日以上通ってるワイが、最近おいしかった料理を紹介します」というコメントとともにXに1枚の写真を公開したのは、『すき家』に足繁く通っているマナリス(@manarisu9475)さん。同日、マナリスさんが注文したのは、ご飯の上に牛肉ではない食材がのっているメニューでした!
ウェブサイトの閲覧者やSNSのフォロワーから寄せられた実体験を元にした、西山ともこ(nishiyama_tomoko07)さんの漫画をご紹介します。
今回ご紹介するのは、幼稚園教諭として働く女性のエピソードです。
女性は、結婚して2年半ほど、赤ちゃんを授かれないことに悩んでいました。
『神様のお手伝い』
園児の質問に困り、逆質問をした女性。すると、園児はこう返答しました。
「先生の赤ちゃんは、神様のお手伝いをしているんだね。終わったら来てくれるよ」
園児の思わぬ発言に、嬉しくなった女性。子供を授かれない自分を責めていましたが、園児の言葉で前向きになれたといいます。
そして、無事に子供を授かれた後も、男の子の言葉は、女性の心の中に残り続けているそうです。
【ネットの声】
・本当に素敵なお話で、感動しました。きっと女性の子供は、神様のお手伝いをとても頑張ったのでしょうね。
・私も結婚4年目で、縁がなくて落ち込んでいましたが、気持ちが楽になりました。ありがとうございます。
・素晴らしいエピソードに涙が…。子供は、思ったことや気持ちを真っ直ぐに伝えてくれるのが素敵ですよね。
ピュアな発想を持つ子供の言葉は、時に大人を救ってくれるもの。
男の子の言葉は、女性のエピソードを通じて、たくさんの人の心に響きました。
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[文・構成/grape編集部]