『雪の結晶』をスマホで撮るには? 気象学者の投稿が話題 「コレはやってみたい」
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秋田県のスーパーで買った鮭弁当 フタを開けたら?「笑った」「世界は広いわ」「秋田県のわりとマジでおすすめなグルメ」というコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、鬼灯すすき(@susuki_hozuki)さん。 秋田県の有名な食べ物といえば、きりたんぽや稲庭うどんなどを、思い浮かべる人が多いでしょう。しかし、ほかにも秋田県の名物があるのだとか。
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犬「窓を開けて!」 入ってきたのは、犬ではなく…「笑った」「かわいすぎる」寒い冬の日でも、散歩に行きたがったり、めいっぱい遊びたがったりする犬は多いでしょう。 2024年12月、厳しい寒さにもかかわらず、全開の窓付近でくつろいでいた柴犬のとんくん。 飼い主(shibainuton)さんは、冷た...
- 出典
- @arakencloud
気象庁気象研究所研究官の荒木健太郎(@arakencloud)さんは、長野県で採取したという『雪の結晶』の写真をTwitterに投稿。
自然が創り出した、美しい結晶の4枚をご覧ください。
これらの雪の結晶は、100円ショップで売られている、スマートフォン(以下スマホ)用のマクロレンズを使って撮影ができるそうです!
荒木さんが過去に紹介していた雪の結晶の撮り方を簡単にまとめました。
【雪結晶撮影のコツ】
1.スマホと、背景用に黒や青の濃い色の布地を用意する。
2.100円ショップで売られている、スマホ用のマクロレンズをカメラ部分に装着。
3.カメラを最大ズームで接写して連写する。この時、スマホを上下に動かしてピントを合わせる。
※マクロレンズを付けると被写体から数㎝でピントが合うそうです。
荒木さんいわく、雪の結晶にはさまざまな形があり、「雪結晶・氷晶・固体降水のグローバル分類では全部で121もの種類がある」とのこと!
ひとつとして同じ結晶はないと思うと、なおさらロマンチックですね。
ネット上では、実際にこの方法で撮影した人たちからの写真が多数アップされています。また、コメントも寄せられていました。
・アクセサリーにしたいくらいきれい。こんなに複雑で、美しいものが自然にできるなんて不思議です。
・これはやってみたいです!早速100円ショップに買いにいきます。
・うっとりしました。自然の宝石ですね。こんな美しい結晶が空から降ってくるなんて…。
年末年始、雪が降る地域もあるでしょう。お休みの期間中、きれいな雪の結晶写真を撮ってみてはいかがでしょうか。
撮影の際は、寒さ対策も忘れずに!
[文・構成/grape編集部]