『猫の天国』を描いた4枚に、涙があふれて止まらない
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座席を180度に倒した乗客 後部座席の乗客の行動に「声出して笑った」「この発想はなかった」新幹線の車内で、座席を180度にまで倒した乗客。 後部座席に座っていた乗客の行動に、爆笑してしまいます!

女子生徒が学校に提出した『遅刻届』 遅刻のワケに「笑った」「言い回しがツボ」オリジナルキャラクターの黒子ちゃんの日常を漫画に描き、Xで投稿している、しゃろん。(@J4gkB)さん。登校時の出来事を漫画にして公開すると、1万件を超える『いいね』が寄せられています。黒子ちゃんは登校中、2羽のスズメを発見。好奇心を抑えられず、2羽の後をついて行くことにしたのですが…。
- 出典
- @kijincalo
旅立ってしまった大切な人や、虹の橋を渡った愛しいペットたち。
例え後悔があっても、天国にいる相手にそれを直接伝えることはもうできません。
亡くなった猫を思い出すと? 描いた漫画に反響
「亡くなった人をこの世の誰かが思い出すと、天国でその人の周りにきれいな花が降る」という話を耳にした、漫画家の治島カロ(@kijincalo)さん。
その話を天国へ旅立った猫に例えて描き、反響を呼んだ作品をご紹介します。
飼い主に思い出してもらうことができず、花が降ってこない茶色い猫は、さびしい思いを抱えていました。
すると、白黒模様の猫は思い出したように、知らないはずの『茶色い猫の生きていた頃の名前』などを話し始めたのです。
実は、白黒模様の猫の飼い主が赤ちゃんだった頃、飼っていたのが茶色い猫だったのです。そして、長い間降ることのなかった茶色い猫の上には、無数の花が。
茶色い猫に花が降ったのは、白黒模様の猫が茶色い猫の存在を思い出すことができたからなのかもしれませんね。
【ネットの声】
・最近、愛猫が虹の橋を渡りつらくて心が痛い中、作品を読んで救われました。本当にありがとう。
・涙があふれてきました。大好きだった祖母も今頃、天国でお花に囲まれて笑っていると思います。
・素敵な話をありがとうございます。うちの子は、食いしん坊だったので、きっと落ちてきたお花は全部食べちゃっているだろうな。
治島さんの作品を読んで、旅立った大切な人やペットを思い出し、涙する人が多くいました。
もしも大切な存在を失った時は、天国から「お花、こんなにいらないよ!」といわれてしまうほどの、花々を贈ってあげたいですね。
[文・構成/grape編集部]