「今ならすごく分かる」 子供あの頃、母親がつぶやいた言葉とは?
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子育てをしながら、日々の出来事を漫画にしている、まぼ(@yoitan_diary)さんが、自分自身の願望を描き、Twitterに投稿。
すると多くの共感の声が寄せられました。
その願望というのが「誰かが作ってくれたご飯が食べたい」というもの。
さっそく、その漫画をご覧ください。
『誰かが作ってくれたご飯が食べたい』
子供の頃、まぼさんは自分の母親が「誰かが作ってくれたご飯が食べたい」といっていたことを思い出したそうです。
当時子供だったまぼさんは、それがどういうことかピンとこなかったのだとか。
しかし、自分自身が母親になった現在、その意味が分かるようになったといいます。
そこで、思いついたのが、普段とは違う味付けのカレーを作った上で、頭の中で「友達が作ってくれた」と妄想する方法です!
しかし、まぼさんは、友達の家でご飯を食べたと想像した後、冷静になり、「そういうことじゃない」とむなしくなってしまったのでした。
漫画には、多くの共感の声が寄せられています。
・すごい分かります!実家の煮物が届いた時、泣きそうになりました。自分が作る料理は、いくら味を変えても飽きますよね。
・そうなんですよ!スーパーの総菜でもなく、飲食店の味でもなく!誰かが作った、ほかの家庭の味が食べたいんです!
・『イマジナリーフレンド』には笑っちゃったけど、ものすごく共感しました。白ご飯とみそ汁だけでいいから食べさせてほしい。
・私の作った料理を差し出すので、交換させてほしい。3か月に1回、いや、半年に1回でもいい。ほかの家庭の料理を味わいたい!
2021年3月現在、感染対策のため、安易に友達を自宅に招いて家庭料理を振舞うのは気が引けるものです。
新型コロナウイルス感染症が終息した後には、友達同士で作った料理を持ち寄って、それぞれの家庭の味を楽しみたいですね。
[文・構成/grape編集部]