『納豆はおかずじゃない』のひと言に賛否両論 「ご飯のお供」「おやつか前菜」たどり着いた答えは?
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店員「一声おかけください」 続く言葉に「腹抱えて笑った」「これは仕方ない」店内に掲示されたお願いの貼り紙。その内容に目を疑う人が続出!
12個入り…だったよね? 変わり果てた『アルフォート』の姿に「笑った」「乱雑に扱った革財布」ある写真をXに投稿した、@suibun_waterさん。 投稿を見て「スマホケース」「財布」といった物を連想する人が、後を絶ちませんでしたが、実は写真にうつっていたのは…。
- 出典
- sorairo0385
日本の朝食に欠かせない納豆。それは大きな物議を醸す時があります。
これは、Instagramで日常の漫画を投稿する、お空(sorairo0385)さんが、1人でカフェにいた時のこと。
近くの席に座るマダムたちから、納豆にまつわる会話が聞こえてきて…。
ふとした会話を聞いて、納豆の定義について悩み初めてしまったお空さん。確かに、いわれてみれば人によって捉え方が違うかもしれません…!
投稿のコメント欄では、大論争が繰り広げられていました。
「え、納豆はおかずだよ!」
「ご飯のお供界のトップなので、つまりはおかずだと思ってます」
「納豆はおかずであって欲しいな」
一番は「納豆はおかず派」の肯定意見が多いようで、納豆だけではなく、海苔、キムチ、キャベツの千切りなども一品としてカウントするという人たちもいました。なかには「納豆は主食でしょ」という強者も。
一方でおかずではない、ご飯のお供だという反対派も少なくありません。
「旦那的には納豆はおやつか前菜らしい」
「納豆は朝食以外では食べたくないかも…。ご飯のお供なのかな」
「納豆がおかずというのは新感覚」
もっとも平和的だったのが「ご飯のお供でもあり、おかずの一品としてもカウントします」「どちらにも変身する万能なやつ。品数の少ない時はおかずになってもらう」「うちは納豆がおかずになるように調理するよ」という意見。
残念ながら調べてみても、納豆はおかずかご飯のお供か、正しい定義の記述は見つけられませんでした。
いずれにしても食卓において、思っていても「納豆はおかずではないよ」といえば角が立ってしまいます。そこは穏便に、心の中に留めておくのがよさそうですね。
[文・構成/grape編集部]