「感謝の言葉は自粛しないでください」 カンロの出したメッセージが響く By - grape編集部 公開:2021-03-09 更新:2021-03-09 家族家族愛新型コロナウイルス感染症(COVID-19)日本がんばれ応援団 Share Post LINE はてな コメント 菓子製造会社『カンロ株式会社』は2020年8月から、キャンディを通して社会にエールを贈る『キャンディエール』プロジェクトを実施。 カンロの直営店『ヒトツブカンロ』では、中高生へ『キャンディエール缶』の寄付や、離れたところにいる人にも手軽にエールを贈れる『ポストイングミッツェル』の販売などを行っていました。 2021年3月9日には、コロナ禍で家族へ向けて素直にいえない「ありがとう」をテーマにしたキャンペーンを開始し、反響を呼んでいます。 カンロ「感謝の言葉は、自粛しないで」 新型コロナウイルス感染症の影響で、自宅で過ごす時間が増えました。 その影響で家族の絆が深まったという人がいる一方、家族の間に壁ができてしまったという人もいるかもしれません。 変化した生活様式は、何かしら家族との形にも影響が出たのではないでしょうか。 カンロは、このように考えたといいます。 家族に会いたいけど会いに行けないもどかしい気持ちや、家族と一緒にいすぎて煩わしいと感じる気持ちなど、さまざまなストレスを1粒のキャンディがもつ『ありがとう』という名の糖分で解消してほしい。 そこで、「感謝の言葉は、自粛しないで」というメッセージを発表しました。 クリックすると画像を拡大します 感謝の言葉は 自粛しないでください。 世の中が変わり在宅時間が増えたことで、 家族の絆が深まったという人がいます。 一方で、逆に家族の間に壁が できてしまったという人もいます。 家族もずっと一緒にいたら、 イライラしたり煩わしいと思うのは当然。 そんなストレスを最も解消してくれるもの、 それは「ありがとう」という名の糖分です。 もし緊急事態宣言が解除されたとしても、 まだしばらくは、家で過ごす日々が続くでしょう。 けれど、長い人生の中でこれほど 家族と同じ空間、同じ時を共有できる機会は もうないかもしれない。 だからこの非常時を、ぜひ有意義に使ってください。 一言のありがとうと、一粒のキャンディで、 家族の間に生まれそうになる壁を 静かに溶かしながら。 ネット上では「いいメッセージ」「心に響いた」などの声が上がっていました。 カンロは同月22日まで、Twitterで『家族へありがとうを伝えよう フォロー&引用RTキャンペーン』を開催。 『#ヒトツブメッセージ』のハッシュタグを付けて家族への感謝の気持ちを投稿すると、抽選で300名に投稿メッセージのシールが貼られたオリジナルキャンディエール缶6缶がプレゼントされるといいます。 \#家族へありがとうを伝えようキャンペーン/【応募方法】1⃣@kanro_pr をフォロー2⃣本投稿に引用RTで家族へのメッセージ(20文字以内)と #ヒトツブメッセージ をつけて投稿📪抽選であなたのメッセージをプリントしたシールが付いたキャンディーエール缶を #プレゼント🎁https://t.co/BLSSYZ5cX3 pic.twitter.com/CEWDMobkM4— カンロPR【公式】 (@kanro_pr) March 8, 2021 普段は恥ずかしくて「ありがとう」といえないかもしれません。 ですが、この機会にひと言「ありがとう」と伝えてみてはいかがですか。 grapeでは、コロナ禍における企業や人々の奮闘を紹介する記事を、特集という形でまとめています。よろしければご覧ください。 grape『日本がんばれ応援団』特集 [文・構成/grape編集部] 俳優・火野正平さんが逝去 腰痛の治療に励むも腰部骨折に火野正平さんが亡くなったことが分かりました。ご冥福をお祈りいたします。 元プロ野球選手 清原和博容疑者、逮捕される ファンは動揺…2016年2月2日、元プロ野球選手の清原和博容疑者が、覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕されました 出典 @kanro_pr Share Post LINE はてな コメント
菓子製造会社『カンロ株式会社』は2020年8月から、キャンディを通して社会にエールを贈る『キャンディエール』プロジェクトを実施。
カンロの直営店『ヒトツブカンロ』では、中高生へ『キャンディエール缶』の寄付や、離れたところにいる人にも手軽にエールを贈れる『ポストイングミッツェル』の販売などを行っていました。
2021年3月9日には、コロナ禍で家族へ向けて素直にいえない「ありがとう」をテーマにしたキャンペーンを開始し、反響を呼んでいます。
カンロ「感謝の言葉は、自粛しないで」
新型コロナウイルス感染症の影響で、自宅で過ごす時間が増えました。
その影響で家族の絆が深まったという人がいる一方、家族の間に壁ができてしまったという人もいるかもしれません。
変化した生活様式は、何かしら家族との形にも影響が出たのではないでしょうか。
カンロは、このように考えたといいます。
家族に会いたいけど会いに行けないもどかしい気持ちや、家族と一緒にいすぎて煩わしいと感じる気持ちなど、さまざまなストレスを1粒のキャンディがもつ『ありがとう』という名の糖分で解消してほしい。
そこで、「感謝の言葉は、自粛しないで」というメッセージを発表しました。
クリックすると画像を拡大します
感謝の言葉は
自粛しないでください。
世の中が変わり在宅時間が増えたことで、
家族の絆が深まったという人がいます。
一方で、逆に家族の間に壁が
できてしまったという人もいます。
家族もずっと一緒にいたら、
イライラしたり煩わしいと思うのは当然。
そんなストレスを最も解消してくれるもの、
それは「ありがとう」という名の糖分です。
もし緊急事態宣言が解除されたとしても、
まだしばらくは、家で過ごす日々が続くでしょう。
けれど、長い人生の中でこれほど
家族と同じ空間、同じ時を共有できる機会は
もうないかもしれない。
だからこの非常時を、ぜひ有意義に使ってください。
一言のありがとうと、一粒のキャンディで、
家族の間に生まれそうになる壁を
静かに溶かしながら。
ネット上では「いいメッセージ」「心に響いた」などの声が上がっていました。
カンロは同月22日まで、Twitterで『家族へありがとうを伝えよう フォロー&引用RTキャンペーン』を開催。
『#ヒトツブメッセージ』のハッシュタグを付けて家族への感謝の気持ちを投稿すると、抽選で300名に投稿メッセージのシールが貼られたオリジナルキャンディエール缶6缶がプレゼントされるといいます。
普段は恥ずかしくて「ありがとう」といえないかもしれません。
ですが、この機会にひと言「ありがとう」と伝えてみてはいかがですか。
grapeでは、コロナ禍における企業や人々の奮闘を紹介する記事を、特集という形でまとめています。よろしければご覧ください。
grape『日本がんばれ応援団』特集
[文・構成/grape編集部]