アイディアがすごい! 京都で見つけた『花みくじ』に反響が上がったワケとは
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猫「飯だ。いくぞ」犬「おう!」 ご飯前の2匹の姿に「戦いに挑む前かな」「いい目をしてる」犬のこめたくんと、猫のうにちゃんと暮らす、飼い主(@chimaki0328)さん。 ご飯を食べる前の2匹の様子をXに投稿し、反響を呼びました。

ガラスが外れ、猫が通り始めて? 数日後の展開に「声出た」「笑いが止まらん」4匹の猫と暮らしている、みっひ(mimiguku7)さん。自宅のドアのガラス窓が外れたままにしていたら、猫が通るようになってしまったそうです。傷がつくことを心配した祖母がとった対策が?
- 出典
- @huetrpg
京都府京都市にある二条城を訪れた、ふえ(@huetrpg)さん。
二条城では、2021年4月11日まで『NAKED FLOWERS 2021 ー桜ー 世界遺産・二条城』と称し、桜のライトアップやプロジェクションマッピングなどを行っているといいます。
ふえさんは、イベントの中の1つである『花みくじ』を体験し、そのアイディアが素晴らしいと感じたようです。
1本ずつ区切られたスペースに入っている、花。1本を取ると、花の下におみくじが付いています。
おみくじは、持ち帰っても引いた場所に結び付けてきてもいいといわれていますが、誰もが結びつけたくなるような工夫がされていたのです。
会場には、木の枝が用意されていました。また、花は針金が入っているため巻きつけやすくなっています。
そのため、多くの人が木の枝に結びつけることで、しだいに花が咲いたように見える仕組みになっていました。
ふえさんは、この『花みくじ』だけでなく、桜のプロジェクションマッピングの演出などにも感動したとのこと。
会場は、新型コロナウイルス感染症の対策や配慮がしっかりとされており、「これを機にスタッフの努力と作品が多くの人の目に留まってほしい」とコメントしています。
投稿には「やってみたい!」「これはすごい」「素敵すぎる!持ち帰りたくもなっちゃう…」などの声が寄せられていました。
気になった人は、花みくじをひいて枝にたくさんの花を咲かせてみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]