飲食店の店員が助かる『小さな配慮』に反響 使用済のお手拭きは?
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廃棄される予定の5万個を救った? パンを焼かない『夜のパン屋さん』の活動とは優しく、甘い香りをただよわせる、ベーカリー。ベーカリーには、焼き立てのおいしいパンをすぐに客に食べてもらえるという魅力があります。一方で、売れ残ってしまったら、廃棄せざるを得ないという問題も抱えているとか。そんな問題を解決するために、立ち上がったのが、『夜のパン屋さん』でした。

夏の甲子園で初優勝した沖縄尚学 比嘉監督の言葉に「名将ですな」「一層有名になっていく」夏の『阪神甲子園球場』で行われた、『第107回全国高等学校野球選手権大会(通称:甲子園)』。2025年8月23日に行われた決勝戦では、沖縄県の沖縄尚学高等学校と東京都の日本大学第三高等学校が対戦しました。激闘の末に栄光を勝ち取ったのは、沖縄尚学。3対1で日大三高に勝利し、念願の初優勝を果たしました。
- 出典
- @merompans
飲食店で働いている、つくね(@merompans)さんは、客への『ちょっとしたお願い』をTwitterに投稿。内容に反響が寄せられています。
飲食店では、手や口を拭くために、使い捨てのお手拭きが配られることがよくあります。
食事が終わった後は、使った状態のままで帰る人が多いのですが…。
新型コロナウイルス感染症が流行している2021年5月現在。
使用済のお手拭きは、片付けの際に店員が直接触れずに済むようにしておくと、助かるといいます。
ただし、地域によってはプラスチックごみと可燃ごみを分けているケースもあるでしょう。
つくねさんは、店によって分別の仕方に違いがあることにも触れ、「飲食店へ訪れる際はゴミは持ち帰るか、ばらばらにせず、まとめてもらえると助かります」とつづっていました。
投稿を見た人たちからは、共感の声などが多数寄せられました。
・これも大切な感染予防。好きなお店に営業を続けてほしいので、実践します。
・なるほど。口を縛るまではしないけど「皿の隅に乗せて捨てやすくする」とかはやっています。
・店員だけど、こういう配慮はすごく助かります。
感染対策は店側だけでなく客のほうも、意識することが大事。
ちょっとした気遣いによって、お互いに気持ちよく過ごしたいですね。
[文・構成/grape編集部]