糖質制限中でもがっつり飯 ご飯なしでも満腹になれる吉野家のライザップ辛牛サラダ
公開: 更新:
カレーを作る時はやってみて! シェフが教えるコツに「めちゃくちゃおいしそう」現役シェフとして働きながら、料理の知識やレシピをXで発信している、麦ライス(@HG7654321)さん。「いいですか、みなさん」と、念を押すような口調で、カレーを作る時のポイントを紹介しました。
油揚げの油抜きをするのはなぜ? メーカーの回答に目からウロコ油揚げは、きつねうどんやいなり寿司などの料理で活躍する食材です。食感もよく、甘辛く煮て食べるとおいしいですよね。 油揚げを調理する時に「油抜きをしましょう」といわれることがありますが、なぜ油抜きが推奨されるのでしょうか。...
最近夫が糖質制限を始めました。
炭水化物を減らすようになったので、いわゆる丼ものは極力食べなくなります。
しかし、丼もの好きな筆者は夫の横で構わずもりもり。
切ない視線が飛んできたので、何か夫の心を満たせるものはないかと考えていたところ、吉野家で高たんぱく質・低糖質をうたった『ライザップ辛牛サラダ』なるものを発見。
ボリューム満点でヘルシー、かつ牛丼を食べている気持ちになって気分も上がりそうなので、早速購入してどんな味か食べてみることにしました。
ライザップ辛牛サラダとは
『結果にコミットする』でおなじみのライザップ。
そのライザップと吉野家がコラボした牛サラダメニューの第3弾ライザップ辛牛サラダは、キムチや食べるラー油が入った旨辛バージョンになっています。
ちなみにカロリー468kcal・たんぱく質31.3g・脂質29.4g・糖質15.9g・食塩相当量2.6gと、糖質制限中の夫にぴったりの内容です。
牛肉・鶏もも肉・半熟たまごで高たんぱく質
内容はこちら。
・牛肉
・鶏もも肉
・半熟たまご
・ブロッコリー
・キャべツサラダ
・キムチ
・食べるラー油
・海苔
加えて『だしサプリ・ペプチド』という調味料が入っていました。
舐めてみると普通のだしで、特に変わった味はしませんでした。
では、丼に盛り付けていただきましょう。
丼の半分くらいはお肉なので、食べ応えもしっかりあります。
牛肉はまさに牛丼のお肉でした。
甘めの味付けが食欲を満たしてくれます。
ご飯の代わりとして、丼の下にはキャベツとにんじんのサラダが敷き詰められていました。
これによってかなりヘルシーになりますね。
大満足な味とボリューム
サラダなのでお腹は満たされるかなと思いましたが、十分満腹になりました。
食べるラー油とだしサプリ・ペプチドで味付けも濃厚なので、食べ終わった後の満足感もあります。
これなら自信を持って夫にもすすめられそうです。
ちなみにキムチと食べるラー油が入っていますが、そこまで辛くはありませんでしたので、辛すぎるのは苦手という人でも大丈夫です。
ダイエット中だけど丼のがっつりした気分を味わいたい、という時にはぴったりのメニューなので、ぜひ試してみてくださいね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]