人に噛みつき唸っていた柴犬が… 『2年後の姿』に目頭が熱くなる
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父「はい、撮るよー」 完成した家族写真に「どうしてそうなった」「1周回って好き」父がカメラマン役になった家族写真。その出来に娘が驚愕したワケは?
『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
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4匹の柴犬と暮らしている、飼い主(@sabuchan105)さん。
Twitterへ投稿された1本の動画に、「本当によかった」「ジーンとくる」などの声が寄せられています。
人に噛みついていた保護犬、2年後の姿に反響
2019年に、4匹の中で最後に飼い主さんの家へやって来た、太郎くん。
もともと、引き取り手を募集されていた保護犬だったそうです。
引き取った当初は慣れない環境だったせいか、太郎くんは飼い主さんに噛みついたり唸ったりしていたといいます。
出典:柴犬一家の古民家暮らし
犬が噛みつくのは、警戒心や恐怖心からくることも。保護犬になる前、つらい経験をしていたのかもしれません。
それから2年の月日が流れ、飼い主さんや先住犬たちと日々を過ごした太郎くん。多くの反響が上がった、現在の姿がこちらです。
※動画には音が付いています。音量を調整してご覧ください。
甘える声を出しながら、丸くなって楽しそうに尻尾を振る太郎くん。
「早くナデナデしてよ~」といわんばかりの姿に、2年前の面影はもうありません。
飼い主さんの愛情をたっぷりと受け、先住犬たちと過ごす中で、少しずつ心を許してくれるようになったのでしょう。
2年前の姿が想像できないほど、リラックスする様子に心が温かくなりますね。
きっと太郎くんは、これから今まで以上に幸せな犬生を送っていくことでしょう。
[文・構成/grape編集部]