東京お台場 大江戸温泉物語が閉館 18年の歴史に幕
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今、もっとも狙われやすいのは… 新しい犯罪傾向にゾッとする残念なことに、空き巣や強盗などの事件はなくならず、連日のようにニュースをにぎわせています。玄関前に監視カメラを設置するなど、防犯対策をしている人もいるでしょう。しかし、近年では犯行の手口や傾向に変化が起こっており、従来の対策だけでは不十分な可能性があります。

リンゴの形をしたキーホルダー 実はこれ…「もっと輪を広げたい」「素敵な活動」漫画家の、ずくなし黒岩(@kurokuroyuyuyu)さんがXに写真を公開。ねぷた絵を「なんとか残せないか、いろいろな人にこの美しさを伝えられないか」と、頭をひねり始めたのがきっかけで、2023年の秋頃からある活動を始めたといいます。活動の一環として完成させた作品とは…。
2021年6月23日、大江戸温泉物語ホテルズ&リゾーツが、『東京お台場 大江戸温泉物語』の営業を同年9月5日をもって終了し閉館することを発表しました。
同施設がオープンしたのは2003年3月のこと。
江戸情緒の中で温泉を楽しめるテーマパークとして、年間約100万人が訪れる人気施設へと成長しました。
しかし、東京都との事業用定期借地権設定契約が2021年12月に期限を迎え、さらに契約締結当時の借地借家法では、契約の最長期間は20年で延長が認められていないため、営業を終了することになったといいます。
18年の歴史に幕を下ろすこととなった、『東京お台場 大江戸温泉物語』。今回の発表に、ネット上では「さびしい」「友達と行ったな…」と、別れを惜しむ声が数多く寄せられています。
・小学校からの思い出。家族で行った場所なのに…悲しすぎる。
・昔行ったことがあって、めっちゃ楽しかった。
・また1つ、海外の友人に案内できる場所が消えてしまう。
1人はもちろん、友人同士、恋人同士、家族で訪れた、同施設の思い出は人の数だけさまざまです。
契約上、仕方がないこととはいえ、思い出がつまった場所がなくなることに、多少なりともさびしさを感じるでしょう。
新型コロナウイルス感染症の影響で、気軽な外出が難しいご時世ですが、残り少ない営業期間に改めて同施設を訪ねる人が増えそうです。
[文・構成/grape編集部]