解体された観覧車が生まれ変わって? 「こんなところにあるとは思わなかった」
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※写真はイメージ

今、もっとも狙われやすいのは… 新しい犯罪傾向にゾッとする残念なことに、空き巣や強盗などの事件はなくならず、連日のようにニュースをにぎわせています。玄関前に監視カメラを設置するなど、防犯対策をしている人もいるでしょう。しかし、近年では犯行の手口や傾向に変化が起こっており、従来の対策だけでは不十分な可能性があります。

リンゴの形をしたキーホルダー 実はこれ…「もっと輪を広げたい」「素敵な活動」漫画家の、ずくなし黒岩(@kurokuroyuyuyu)さんがXに写真を公開。ねぷた絵を「なんとか残せないか、いろいろな人にこの美しさを伝えられないか」と、頭をひねり始めたのがきっかけで、2023年の秋頃からある活動を始めたといいます。活動の一環として完成させた作品とは…。
お台場のシンボルともいわれ、多くの人に親しまれていた『パレットタウン大観覧車』。
東京都江東区の大規模複合集客施設『パレットタウン』内にあった観覧車で、施設の営業終了に伴い、2023年現在は解体されています。
営業終了した『パレットタウン大観覧車』 客への言葉に「泣けてくる」
すでに解体されてしまった『パレットタウン大観覧車』ですが、現在、別の場所で活躍しているのをご存知でしょうか。
ネットでは「マジか」「こんなところにあると思わなかった」と、話題になっているようです。
一体、どこで活躍しているのかというと…。
なんとゴンドラが、スキー場の休憩所になっていました!
場所は、長野県大町市にある『HAKUBA VALLEY 鹿島槍スキー場』。
真っ白な雪にカラフルなゴンドラが、よく映えて見えますね。
情報を知った人たちからは「なんだか嬉しくて、温かい気持ちになる!」「いいアイディアだね」と喜びの声が上がっていました。
これまで、たくさんの客を乗せて楽しませてきた『パレットタウン大観覧車』のゴンドラ。
別の場所で生まれ変わった現在も、多くの人を笑顔にしていることでしょう!
[文・構成/grape編集部]