生ならではの『シャキッ』とした食感がイイ! 簡単に作れる夏野菜の『即席漬け』 は…
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コーンスープはお湯が先?それとも粉? 作り方の正解に「ずっと勘違いしてた」粉末のコーンスープを飲む時によくあるのが、カップの底にスープのもとが残ってしまうことです。しっかり混ぜているのに毎回残るという場合は、混ぜ方ではなく『作る順番』を変えてみましょう。
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21種類のオリジナル商品を発表 ファミマの『猫の日』は今年もすごい!『にゃんにゃんにゃん』の語呂合わせから『猫の日』とされている、2月22日。例年、同日が近付くと、各所で猫に関連した商品の発売や、イベントの開催などが行われています。2025年2月18日から、コンビニエンスストアのファミリーマート(以下、ファミマ)も、毎年恒例の『ファミリ~にゃ~ト大作戦!』を開催。今年はどんなオリジナル商品が誕生したのでしょうか、発表会に参加してきました!
幼少期、夏と冬には、恒例の親戚の集まりがありました。
いとこたちと会えるし、ごちそうも食べられるので、とても楽しみにしていたものです。
夏に集まる時は、縁側に『蚊取り線香』を置いて窓を全開にし、祖母お手製の漬物をよく食べていました。
考えてみれば、幼少期に漬け物が好きだったとは、ませていたのか、老成していたのか…最近は、猛暑のせいで車内は冷房でキンキンに冷えていますが、そよ風の中で漬物を食べながら涼を取っていた頃を懐かしく思う今日この頃です。
今回は、食欲のない時もさっぱり食べられて、簡単に作れる『夏野菜の即席漬け』のレシピを紹介します。
材料は、2~3人前ですので、人数によって量を調節してください。
材料:
・オクラ 1袋
・ダイコン(上半分) 3cm
・ミョウガ 1パック
<調味料>
・水 300cc
・めんつゆ 30cc
・白だし 30cc
・酢 大さじ3
・塩昆布 大さじ1
・塩 小さじ1/4
作り方:
1.オクラは、ネットごと洗ってガクとヘタを取り、塩ゆでして水気をふき切る。
2.ダイコンは、皮をむき、1cm幅のスティック状にして塩を振り、水気を切る。
3.ミョウガは、たて4等分に切り、氷水に入れてあく抜きする。
4.水、めんつゆ、白だし、酢、塩昆布、塩を合わせる。
5.保存用容器に、オクラ、ダイコン、ミョウガを入れ、4を注いで3時間程度、冷蔵庫で冷やす。
6.野菜を取り出し、器に盛れば完成。
ほかに、キュウリやナスなどを漬けてもおいしいです。
キュウリやナスも、大きめに切って塩もみしておくと、早く漬かりますよ。
漬物は素朴な料理ですが、幼少期の思い出のせいか、食卓にあると『ほっこり』するメニュー。
蒸し暑い季節は、夏野菜の漬物をポリポリかじりながら、乗り切りましょう。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]