生ならではの『シャキッ』とした食感がイイ! 簡単に作れる夏野菜の『即席漬け』 は… By - エニママ 公開:2021-07-20 更新:2021-07-20 Share Post LINE はてな コメント 幼少期、夏と冬には、恒例の親戚の集まりがありました。 いとこたちと会えるし、ごちそうも食べられるので、とても楽しみにしていたものです。 夏に集まる時は、縁側に『蚊取り線香』を置いて窓を全開にし、祖母お手製の漬物をよく食べていました。 考えてみれば、幼少期に漬け物が好きだったとは、ませていたのか、老成していたのか…最近は、猛暑のせいで車内は冷房でキンキンに冷えていますが、そよ風の中で漬物を食べながら涼を取っていた頃を懐かしく思う今日この頃です。 今回は、食欲のない時もさっぱり食べられて、簡単に作れる『夏野菜の即席漬け』のレシピを紹介します。 材料は、2~3人前ですので、人数によって量を調節してください。 材料: ・オクラ 1袋 ・ダイコン(上半分) 3cm ・ミョウガ 1パック <調味料> ・水 300cc ・めんつゆ 30cc ・白だし 30cc ・酢 大さじ3 ・塩昆布 大さじ1 ・塩 小さじ1/4 作り方: 1.オクラは、ネットごと洗ってガクとヘタを取り、塩ゆでして水気をふき切る。 2.ダイコンは、皮をむき、1cm幅のスティック状にして塩を振り、水気を切る。 3.ミョウガは、たて4等分に切り、氷水に入れてあく抜きする。 4.水、めんつゆ、白だし、酢、塩昆布、塩を合わせる。 5.保存用容器に、オクラ、ダイコン、ミョウガを入れ、4を注いで3時間程度、冷蔵庫で冷やす。 6.野菜を取り出し、器に盛れば完成。 ほかに、キュウリやナスなどを漬けてもおいしいです。 キュウリやナスも、大きめに切って塩もみしておくと、早く漬かりますよ。 漬物は素朴な料理ですが、幼少期の思い出のせいか、食卓にあると『ほっこり』するメニュー。 蒸し暑い季節は、夏野菜の漬物をポリポリかじりながら、乗り切りましょう。 [文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部] 子供「実家の異常おせち」 母親が作ったのは…「絶対にこっちのほうが好き」母親が大晦日におせちを用意してくれた。しかし、容器に詰まっていたのは山形県らしい2品だったため、見た目が? 加工肉をじっくり煮込むと… 数年前に妻が作った料理に、11万『いいね』「今、一番食べたいのは、数年前に妻が作ってくれた『豚加工肉鍋』」 Share Post LINE はてな コメント
幼少期、夏と冬には、恒例の親戚の集まりがありました。
いとこたちと会えるし、ごちそうも食べられるので、とても楽しみにしていたものです。
夏に集まる時は、縁側に『蚊取り線香』を置いて窓を全開にし、祖母お手製の漬物をよく食べていました。
考えてみれば、幼少期に漬け物が好きだったとは、ませていたのか、老成していたのか…最近は、猛暑のせいで車内は冷房でキンキンに冷えていますが、そよ風の中で漬物を食べながら涼を取っていた頃を懐かしく思う今日この頃です。
今回は、食欲のない時もさっぱり食べられて、簡単に作れる『夏野菜の即席漬け』のレシピを紹介します。
材料は、2~3人前ですので、人数によって量を調節してください。
材料:
・オクラ 1袋
・ダイコン(上半分) 3cm
・ミョウガ 1パック
<調味料>
・水 300cc
・めんつゆ 30cc
・白だし 30cc
・酢 大さじ3
・塩昆布 大さじ1
・塩 小さじ1/4
作り方:
1.オクラは、ネットごと洗ってガクとヘタを取り、塩ゆでして水気をふき切る。
2.ダイコンは、皮をむき、1cm幅のスティック状にして塩を振り、水気を切る。
3.ミョウガは、たて4等分に切り、氷水に入れてあく抜きする。
4.水、めんつゆ、白だし、酢、塩昆布、塩を合わせる。
5.保存用容器に、オクラ、ダイコン、ミョウガを入れ、4を注いで3時間程度、冷蔵庫で冷やす。
6.野菜を取り出し、器に盛れば完成。
ほかに、キュウリやナスなどを漬けてもおいしいです。
キュウリやナスも、大きめに切って塩もみしておくと、早く漬かりますよ。
漬物は素朴な料理ですが、幼少期の思い出のせいか、食卓にあると『ほっこり』するメニュー。
蒸し暑い季節は、夏野菜の漬物をポリポリかじりながら、乗り切りましょう。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]