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隣県に行ってまでお酒を飲む人に? お酒好きの上司のひと言に「それな!」「広まってほしい」

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

新型コロナウイルス感染症が拡大している2021年。政府は、都道府県を対象とした『緊急事態宣言』や、特定地域を範囲にした『まん延防止等重点措置』などの対策で、感染拡大防止を行おうとしています。

具体的な対策例の1つは、営業時間の短縮。人の流れを抑えることを目的に、飲食店などの各事業者に要請が出されています。

外科医のママコロン(@kazaaaaru)さんは、上記の対策の抜け道を探す人がいると知りました。

『緊急事態宣言』や『まん延防止等重点措置』の対象外となる隣県に出向き、お酒を飲みに行く人がいるのだとか。

そのことを勤務先の上司に話すと、返ってきた言葉に「ガチすぎた…」と感銘を受けたといいます。

本当にお酒が好きな人は俺みたいに家でずっとお酒と向き合ってるはずだ。

それはお酒が好きなんじゃなくて騒ぐのが好きな人だ。

大人数で居酒屋に行く人の、痛いところをつくようなひと言です!

自宅で飲むことで、自らの感染防止になるうえ、周囲にうつすことなく過ごせることでしょう。

ママコロンさんの上司のひと言に、多くの人が共感しています。

・この考え方が、もっと多くの人に広まってほしいと思いました。

・やっぱり真のお酒好きはこういうことをいえる人ですよね。

・分かりみが深すぎる…。思わず「それな!」と口に出してしまいました。

酔いが回ると、声量が上がり、周囲に飛沫が飛びやすくなります。

複数人で飲みに行くと、感染のリスクが高まるため、上司のいうように自宅で飲んで感染防止に努めたいですね。


[文・構成/grape編集部]

出典
@kazaaaaru

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