1万円札の顔出しパネルで記念撮影した父親 照れ笑い後作った表情に「笑った」
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友人「おかず1つ交換したい」 絶賛された、母親手作りの玉子焼きに「やってみます!」学生時代、親にお弁当を作ってもらっていた人もいるでしょう。親が作るお弁当の中には、お気に入りのおかずがあったかもしれません。ひえ田あいす(icetaronyo2)さんは、『お母さんの玉子焼き』と題し、中学生時代の実話をもとにしたエッセイ漫画を公開しました。

「日本人」と答えるも、外国人店員に「違う!」と否定されたワケが…?いろいろな家族や夫婦の話を漫画にして、Instagramで発信している、うめじろう(umeda_umejiro)さん。 フォロワーから寄せられたエピソードをもとに描いた、『外国人店員さん』と題した漫画を公開し、反響を呼んでいます。
- 出典
- @mono_moosu
2021年9月6日現在、1万円札の肖像に描かれているのは、著作『学問のすゝめ』などで知られる、啓蒙思想家の福沢諭吉さんです。
2024年度に発行される新1万円札には、国内初の銀行『第一国立銀行』を設立した、実業家の渋沢栄一さんの肖像が採用されます。
漫画家のモノモース(@mono_moosu)さんは、1万円札をネタにした漫画を描きました。
思わずクスッとしてしまう4コマを、紹介します。
父親と娘が、外出先で見つけた顔出しパネル。
観光地で、見かけたことがある人もいるでしょう。顔を入れて写真を撮ってもらうと、思い出に残りますよね。
2人が見つけたのは、切り抜かれた穴に顔を入れると、自分が1万円札の肖像として描かれた気分を味わえるものでした。
娘から促されて撮ってもらうことになった父親は、撮影前こそ照れていましたが、いざ撮られると表情を変えて真顔に!
キリっとした表情から、何か功績を残した偉大な人物のような雰囲気を感じますね。
父親は、肖像として描かれた気分を満喫したかったのかもしれません。
漫画に、多くの人が笑いました。
・しっかりキメ顔を作るお父さん、面白いですね。
・お父さんの渋い表情が素敵です!
1万円札の顔出しパネルが作られたら、キメ顔を作って、歴史上の人物になりきりたいですね。
[文・構成/grape編集部]