あおられて車間距離が2mに 撃退したとっさの方法に「笑いすぎてお腹痛い」
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

なんの変哲もない茂みに吠える犬 気になって見に行くと…?友人の犬が、庭で謎の反応。茂みの中を確認してみると…!
- 出典
- @mesi_ae111
めっしー@(@mesi_ae111)さんはある日、運転中に後続車から車間距離を詰められる『あおり運転』を受けていました。
およそ2~3分間にわたり、2mほどの距離まで詰められていたといいます。
ですが、とっさの行動で無事、『あおり運転』を撃退できたとのこと。Twitterに投稿して紹介した、その行動がこちらです。
投稿者さんによると、ストローを窓の外に出したら、『あおり運転』をされなくなったといいます!
相手は、ストローをタバコと勘違いし、煙が流れてくるのを嫌がったのでしょう。
投稿者さんが行った対策に、多くの人が反応しています。
・ノーベル平和賞をあげたいくらい、優しい解決法ですね。
・なるほど、その手があったとは。強すぎます。
・誰も傷つけない、よい方法かもしれないですね。
・シュールすぎて、笑いました。お腹痛い…。
投稿者さんに、ストローを使った理由について聞きました。
タバコみたいに、窓から出したら嫌がるのではないかと思いました。
タバコに見えそうなものを探していたところ、たまたまその時に飲んでいた紙パックジュースのストローが目に入ったため、使ってみたところです。
運転中、窓から手を出すと、『ハンドルの確実な操作』などを定めた道路交通法第70条にそぐわず、安全運転義務に違反する可能性があります。
被害者が自衛目的でリスクを負うのではなく、事故につながるような『あおり運転』をする人が減ることを祈るばかりです。
[文・構成/grape編集部]