あおられて車間距離が2mに 撃退したとっさの方法に「笑いすぎてお腹痛い」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @mesi_ae111
めっしー@(@mesi_ae111)さんはある日、運転中に後続車から車間距離を詰められる『あおり運転』を受けていました。
およそ2~3分間にわたり、2mほどの距離まで詰められていたといいます。
ですが、とっさの行動で無事、『あおり運転』を撃退できたとのこと。Twitterに投稿して紹介した、その行動がこちらです。
投稿者さんによると、ストローを窓の外に出したら、『あおり運転』をされなくなったといいます!
相手は、ストローをタバコと勘違いし、煙が流れてくるのを嫌がったのでしょう。
投稿者さんが行った対策に、多くの人が反応しています。
・ノーベル平和賞をあげたいくらい、優しい解決法ですね。
・なるほど、その手があったとは。強すぎます。
・誰も傷つけない、よい方法かもしれないですね。
・シュールすぎて、笑いました。お腹痛い…。
投稿者さんに、ストローを使った理由について聞きました。
タバコみたいに、窓から出したら嫌がるのではないかと思いました。
タバコに見えそうなものを探していたところ、たまたまその時に飲んでいた紙パックジュースのストローが目に入ったため、使ってみたところです。
運転中、窓から手を出すと、『ハンドルの確実な操作』などを定めた道路交通法第70条にそぐわず、安全運転義務に違反する可能性があります。
被害者が自衛目的でリスクを負うのではなく、事故につながるような『あおり運転』をする人が減ることを祈るばかりです。
[文・構成/grape編集部]