「そんな機能があったのか…」 Siriに『あること』をお願いすると?
公開: 更新:
男性「夜ごはんはハンバーグ」 まさかの光景に「貴族の食事?」「爆笑した」「夜ごはんはハンバーグにしました」。このような言葉を添えて、夕食をXに投稿したのは、崖のスプーン(@gakespoon)さん。しかし、崖のスプーンさんの『ハンバーグセット』は普通のメニューとは違う点があるようで…。
玉子焼きを作ろうとして… 19万人が『いいね』をした、漫画家の失敗がこちら「いい作画資料ができましたよ…」といったコメントとともに、ある写真をXに投稿した、漫画家の岡井ハルコ(@okaiharuko)さん。 思わず「いつ使うんだよ!」とツッコミを入れたくなるような、マニアックすぎる作画資料をご覧ください。
iPhoneやiPadなどに内蔵された、話しかけるだけで操作をしてくれたり、必要な情報を読み上げたりしてくれる、バーチャルアシスタント『Siri』。
「ヘイ、Siri」と呼びかけるだけで起動できるため、天気予報やアラームのセットなど、あらゆる事柄で利用している人はいるでしょう。
Siriに占ってもらおうとすると…?
コロナ禍により、在宅勤務が増えた筆者。おうち時間が増えたことで、料理や運動などを始めましたが、どれも長くは続きません。
そんな筆者が唯一続けていたもの…それは、朝、テレビ番組の占いを見ることでした。
しかし、先日ついに寝坊。占い結果を知らない1日の幕開けに、モヤモヤが収まりません。
占いの結果がどうしても知りたかった筆者は、Siriにお願いしてみることにしました。
「占って」
Siriに、占ってほしい想いをシンプルに伝えた結果がこちら。
できないことを無理にやろうとせず、できることを提示してきました!さすがSiri。アシスタントとして優秀です。
「そこをどうにか!」と、占ってほしい旨をもう一度伝えると…。
ダメでした。Siriにとって占いは、叶えられない事柄なのでしょう。
「今日の運勢を教えて」
では、筆者を直接占ってもらうのではなく、「今日の運勢を教えて」と伝えてみます。
…おみくじ?
なんとSiriは「おみくじを引くように指示して」と回答したのです。
占いは断られ、今日の運勢ははぐらかされた筆者。半信半疑で挑戦してみることにしました。
「おみくじを引いて」
Siriに案内された通り、おみくじを引くようお願いしてみると…。
ひ、引けたーーーー!!
おみくじの結果を優しい声で読み上げてくれるSiri。
『仕事』や『恋愛』といった定番の項目やラッキーカラーまで、全9種類の項目が出てきました。
筆者の運勢は『中吉』でしたが、おみくじの結果に納得がいかない場合は、引き直すことも可能です。
今日の運勢を知った筆者は、ようやく1日の始まりを実感できました。
Siriでおみくじが引けることを知っておけば、家族や友人と盛り上がるのはもちろん、話のネタにもなりそうですね。
気になる人は、試してみてはいかがですか。
[文・構成/grape編集部]