「ちょうちょ結びを教えて」という6歳娘 『お願い』の理由に母「泣いた」
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猫「飯だ。いくぞ」犬「おう!」 ご飯前の2匹の姿に「戦いに挑む前かな」「いい目をしてる」犬のこめたくんと、猫のうにちゃんと暮らす、飼い主(@chimaki0328)さん。 ご飯を食べる前の2匹の様子をXに投稿し、反響を呼びました。

飼い主「え、そこで寝るの?」 猫が寝始めた場所が…「嬉しい悲鳴」「これになりたい」「え、そこで寝るの?1日が終わっちゃうんだけど…」飼い主(@katsuo779)さんと、愛猫のカツオちゃんの『幸せな休日の光景』が、話題になりました。
- 出典
- @rienarita
6歳と4歳の姉妹を育てる母親の、なりたりえ(@rienarita)さんは、家族との日常を漫画で描いています。
ある日なりたさんは、長女のほのかちゃんに、このような『お願い』をされました。
「ちょうちょ結びのやり方を教えてほしいの」
見た目がチョウのようになるため、『ちょうちょ結び』とも呼ばれるリボン結び。
結び方としては定番ですが、手順が少し複雑なため、慣れるまでは難しく感じるものです。
「まだ6歳のほのかに、できるのかな?」と思いながらも、なりたさんはちょうちょ結びのやり方を教えたのですが…。
複雑な順序に四苦八苦し、時には涙しながらも、なんとかちょうちょ結びを覚えたほのかちゃん。
彼女がこんなにも努力をした理由は、「お母さんへのプレゼントでちょうちょ結びをしたい」という想いからでした。
ちょうちょ結びは見た目がかわいらしいため、ラッピングでよく使用される結び方。
ほのかちゃんはどれだけ苦労をしても、大好きなお母さんへのプレゼントはちょうちょ結びにしたかったのでしょう。
後日、手作りのプレゼントを受け取ったなりたさんは、あまりの嬉しさに泣いてしまったといいます。
中身だけでなく、思い出の詰まったラッピングも一生忘れられない大切な贈り物になることでしょう…!
[文・構成/grape編集部]