「ちょうちょ結びを教えて」という6歳娘 『お願い』の理由に母「泣いた」
公開: 更新:


赤ちゃんに抱きつかれた犬 見せた表情に「これが愛か」「なんて尊いの」ゴールデンレトリバーのおからちゃんと、柴犬のうにくんと暮らしている飼い主(@uni_okara0725)さんがXに投稿したエピソードに、癒される人が続出しました。

スズメの頭上にいるのは… 奇跡の瞬間をとらえた1枚に「すげぇ」「タイミングが絶妙」2025年3月25日、写真家の、もみじ卍ゅう(@momiji_man_10)さんは、春らしい光景をカメラに収めました。桜の枝に留まった、野鳥のスズメをレンズ越しにのぞいていると…。
- 出典
- @rienarita
6歳と4歳の姉妹を育てる母親の、なりたりえ(@rienarita)さんは、家族との日常を漫画で描いています。
ある日なりたさんは、長女のほのかちゃんに、このような『お願い』をされました。
「ちょうちょ結びのやり方を教えてほしいの」
見た目がチョウのようになるため、『ちょうちょ結び』とも呼ばれるリボン結び。
結び方としては定番ですが、手順が少し複雑なため、慣れるまでは難しく感じるものです。
「まだ6歳のほのかに、できるのかな?」と思いながらも、なりたさんはちょうちょ結びのやり方を教えたのですが…。
複雑な順序に四苦八苦し、時には涙しながらも、なんとかちょうちょ結びを覚えたほのかちゃん。
彼女がこんなにも努力をした理由は、「お母さんへのプレゼントでちょうちょ結びをしたい」という想いからでした。
ちょうちょ結びは見た目がかわいらしいため、ラッピングでよく使用される結び方。
ほのかちゃんはどれだけ苦労をしても、大好きなお母さんへのプレゼントはちょうちょ結びにしたかったのでしょう。
後日、手作りのプレゼントを受け取ったなりたさんは、あまりの嬉しさに泣いてしまったといいます。
中身だけでなく、思い出の詰まったラッピングも一生忘れられない大切な贈り物になることでしょう…!
[文・構成/grape編集部]