地元・和歌山を訪れたHYDE 駅の電光掲示板の『粋な行動』に称賛の声!
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※写真はイメージ

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『L’Arc〜en〜Ciel』や『VAMPS』などのバンド活動を始め、国内外で活躍するミュージシャンのHYDEさん。
2021年10月にソロ活動で20周年を迎えたことを記念し、オーケストラコンサート『20th Orchestra Concert HYDE 黑ミサ 2021』を開催しました。
2021年11月23~24日には、和歌山県和歌山市にある『和歌山ビッグホエール』で、同コンサートの最終公演を実施。
会場へ向かう際、HYDEさんとスタッフは心打たれる光景を目にしたといいます。
HYDEが目にした、和歌山県の『粋な電光掲示板』
和歌山公演の初日、HYDEさんのTwitterアカウントに、和歌山県で撮影した動画が投稿されました。
写っているのは、同市に位置するJR和歌山駅のホームにある電光掲示板。
流れてきた文章に、多くの人が心打たれました。
HYDEさんお帰りなさい!約2年ぶりにお会いできましたね!
今年のオーケストラ・コンサートのフィナーレを飾る『20th Orchestra Concert HYDE 黑ミサ 2021 Wakayama』みんな楽しみにしていました!
地元・和歌山で盛り上がっていきましょう!
そう、和歌山県和歌山市はHYDEさんの出身地。地元の人たちが、HYDEさんを温かく迎えていたのです!
HYDEさんの地元愛は強く、2019年には同市の第1号となる『ふるさと観光大使』にも就任しています。
また、同市にある和歌山市駅でも、次のようなメッセージが電光掲示板で流れていたのだとか。
お帰りなさいHYDEさん!和歌山への想い、いつもありがとうございます!!
オーケストラコンサートの最後を和歌山県で行うことにしたのも、地元愛あってのことでしょう。
HYDEさんの地元愛に応えるように、和歌山市の人たちもHYDEさんを応援していることが伝わってきます。
粋な電光掲示板を見て、ネットでは多くの人が「なんて温かい場所なんだろう」「和歌山県に行きたくなった」といった声が相次ぎました。
今回のコンサートが開催されることによって、きっと全国各地の人が和歌山県を訪れているはずです。
HYDEさんと地元の人の『絆』によって、より多くの人に和歌山県の魅力が伝わることでしょう!
[文・構成/grape編集部]