サンタの正体を見るため、夜更かしした子供 まさかの展開に「そっちかよ」「笑った」
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毎年、クリスマスが近づくと? 漢字が苦手な子供が、新聞を探したワケとは2025年11月5日、Xで「この時期、そろそろ始めないといけなかったこと」とコメントを添えて1本のエッセイ漫画を公開したのは、昭和後期~平成初期の記憶をたどる、『思い出漫画家』の仲曽良ハミ(@nakasorahami)さん。ピュアな『仲曽良少年』は、毎年クリスマスが近づくと、とある理由で新聞を見たがっていたと言います。

クリスマスの夜、外で揉めていたのは… 「めちゃくちゃ笑った」「夢がなさすぎる」すがぬまたつや(@sugaaanuma)さんの漫画『嫌なクリスマス』をご紹介。クリスマスの夜、男の子が見かけたのは…。
- 出典
- @sugaaanuma






毎年12月25日はクリスマス。子供にとっては、年に一度の『とっておきの日』です。
クリスマスプレゼントをもらったり、ケーキを食べたりするだけでなく、サンタクロースがやって来る日なのですから。
絵本などで目にする、トナカイのひくソリに乗って、プレゼントを届けてくれるサンタクロース。
クリスマスの夜、サンタクロースに直接出会うことを夢見る子供も多いといいます。
『めっちゃ怖いサンタさん』
すがぬまたつや(@sugaaanuma)さんが描いたのは、サンタクロースに遭遇することができた、男の子の創作漫画。
あこがれのサンタクロースの姿を目にするため、男の子は襲い来る眠気に耐え、夜遅くまで起きていた様子です。
人並外れた鋭さで男の子の気配を察知した…という意味の怖さかと思いきや、サンタクロースは『見えざる者』を察知していたのです!
サンタクロースの出現にウキウキしていた男の子ですが、まさかの展開に二重の意味でゾッとしてしまったのでした…。
多くの読者が「そっちかよ!」「めっちゃ笑った」とツッコミを入れる中、「2本足で立って、人間の言葉を話すトナカイの方が怖い」という声も。
きっと男の子は、クリスマスが来るたびに、この夜の光景を思い出すことでしょう…。
[文・構成/grape編集部]