「恐ろしい…」 家族団らん中に、AIスピーカーが発したヤバすぎる『ひと言』とは
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
「お刺身いけます!」 鯛の1枚に「面構えが違う」「採用決定」マーク(@makunouchi4mark)さんがXに投稿した1枚に、このような声が続々と寄せられています。写っていたのは、スーパーマーケットで見かけたという、1尾の鯛。鯛を見たマークさんは、思わずこうアテレコせずにはいられなかったようで…。
- 出典
- @s_sh
AI(人工頭脳)技術を搭載したスマート家電の一種、AIスピーカー。
人の声を認識でき「音楽をかけて」「レシピを教えて」などAIスピーカーに話しかけると、音楽を再生したり、自動で検索して質問に答えたりと、暮らしのさまざまなシーンでサポートしてくれます。
家事などで手がふさがっている時は、AIスピーカーが音声だけで自動的に反応してくれるので、とても便利です。
しかし便利すぎるがゆえの、ハプニングが起きてしまうことも…。
家族団らんを襲った『悲劇』
シエ(@s_sh)さんは、友人から聞いた話をTwitter上に投稿。反響を呼んでいます。
Amazonが開発・販売しているAIスピーカー『エコー』を使っているという友人。
『エコー』は、人工知能『アレクサ』を搭載しており、オンラインショップのAmazonで音声ショッピングをすることもできます。
ある日のこと、夕食時に家族で団らんをしていると、突然『アレクサ』が発話。その内容はなんと、子供がサンタクロースにお願いしたクリスマスプレゼントの配送状況だったのです…。
※写真はイメージ
クリスマスプレゼントを事前にAmazonで注文していたという友人。AIスピーカーの便利機能が、食卓を凍り付かせる事態になってしまいました。
投稿を見た人たちからは、たくさんのコメントが寄せられました。
・アレクサ、空気読んで。
・もう一歩進化して「サンタクロースの配送状況」という形にしてお知らせしてくれたら、心温まる話になったのに。
・これは完全に盲点でした…。気を付けなければ。
・「アレクサはサンタとの通信機器」といってごまかしましょう。
思わぬ形でプレゼントの『発信元』をバラされないよう、子供のいる家庭ではクリスマス前にAIスピーカーの通知をオフにしたほうが、懸命かもしれません!
[文・構成/grape編集部]