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ネット騒然 中国メディアがお披露目した『AIアナウンサー』に「マジかよ…」

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

ひと昔前に比べると、家電や自動車など、人工知能(以下、AI)の活用事例も増えました。

そんな中、中国のメディア『新華社通信』がAIのアナウンサーの姿を公開し、世界中を驚かせています。

人間と見間違うレベル

驚くべきは、その精度の高さ。唇の動きかた、まばたき…どこをとっても人間に限りなく近いのです。

声と外見は、新華社通信で実際に勤務しているキャスターをモデルにしているとのこと。

実際にモデルがいるとはいえ、ここまで人間そっくりにできるものなのでしょうか…。

AIだと知らされていなければ、人間だと信じて疑わない人もいるはずです。

・もう人間のアナウンサーなんて必要なくなるのではないだろうか。

・雇用が奪われることを心配している人もいるけど、自分はこのAIアナウンサーの登場を歓迎しているよ。

・エイプリルフールじゃないよね?すごすぎる。

動画を見た人たちからも、さまざな言語で多くのコメントが寄せられている、このAIアナウンサー。

反響の大きさは、それほど世界中の人に衝撃を与える存在だったということの証明でもあります。

近年、急速に研究が進んでいるAI。今後、AIはどれほど私たちにとって身近な存在になっていくのでしょうか…。


[文・構成/grape編集部]

口調やキャラクターも変えられるChatGPT 四字熟語の解説をさせてみたら…?OpenAIが開発し、2022年11月に公開した人工知能チャットボット『ChatGPT』。質問を入力すると、まるで人間と会話しているかのように自然な文章で返答してくれるサービスです。幅広い分野での活躍が期待されているChatGPTですが、口調を自在に変更できることをご存じでしょうか。

「名前を呼びたくないので新しいのを考えてください」『黒いあいつ』の新呼称、ChatGPTの回答が完璧気温が上がってくると、どこからともなく現れ、素早く動く『黒いあいつ』。外ならばまだしも、家の中で出会ってしまった日には大慌てですよね。侵入しないように、入り口を徹底して封鎖したり、毒餌剤をまいたり、対策を講じている人は多いでしょう。

出典
Xinhua's first English AI anchor makes debut

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