仕事はつらいことの連続… 好きなものを選んで働いたことに「ポロッと泣けてくる」
公開: 更新:


ベビーカーが乗ってきたバス おじいさんの一言に車内の空気が一変したワケオルタナ旧市街(@zen_mond_u)さんは、バスで体験した心温まるエピソードをSNSに投稿。13万件以上もの『いいね』を集めました!

用を足すため踏ん張る猫 その時の表情が?「武士の面構え」「ヤクザ映画に出てきそう」愛猫たちと暮らしている、もろ山(@d0XjqkAcifieGu5)さん。 『#猫のうんこ顔選手権』というハッシュタグを添えて、Xに愛猫の写真を投稿しました。
好きな分野で就職し、挫折した経験がある人もいるでしょう。
好きなことを仕事にした理由には、「興味があるものなら、毎日が楽しいはず」という考えがあるから。
ですが、実際には「好きなものに携われる嬉しさだけでは働き続けられない」という声も多いといいます。
労働時間の長さ、周囲との人間関係、給与面の低さ…さまざまなつらさが積み重なり、「好きなもので仕事すること」が難しいと痛感したでしょう。
好きなものを仕事にして分かったこと
漫画家の、福田ナオ絵(@fukku7010gmail1)さんも、好きなものを仕事にした1人。
社会人になって就職した会社では、自分の好きなものを扱えたといいますが、いざ働き始めると…。そんな様子を描いた漫画を紹介します。
福田さんは、仕事のつらさから、就職した会社を退職。
ですが、仕事自体は嫌になっても、好きなもの自体への興味は、薄れなかったといいます。
福田さんの描いた漫画に、共感の声が続出しました。
・なんだか、ポロッと泣けてくる。好きなものが嫌いになることもあるんだよね。
・転職して、身体を壊しかけた時は嫌いになりそうだったことを思い出した。
・好きなものと、ほどよい距離感があることが大切なんだと実感してる。
仕事は、つらいことの連続ですが、生きるためには続けなくてはなりません。
そんな日々を送る時、ちょっとでも心の支えになるものがあると、気が楽になりそうですね。
[文・構成/grape編集部]