「人格者だよね」 見た目が怖い友達に、勘違いをさせてしまうと…
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『人は見た目が9割』といった本があるように、その人の印象は、仕草や外見などから判断されることが多いといわれています。
福田ナオ絵(@fukku7010gmail1)さんは高校生の頃、見た目が怖い知り合いと仲がよかったとのこと。
その知り合いに、福田さんは「人格者だよね」といいました。「人柄がいい」という意味を指す言葉ですが、その知り合いは…。
『人格者』と聞いて、一瞬イラっとした知り合い。「人格が破綻している人」といった意味だと勘違いしていたそうです。
ですが、意味が分かると、知り合いは笑顔で肩を組んできたとか。人柄のよさが伝わるエピソードですね。
人を見た目で判断することが多い現代社会ですが、外見だけで人柄やその人との付き合い方が決まるわけではないのでしょう。
【ネットの声】
・人は見た目によらないと、改めて思い知った。
・外見に関係なく、性格がいい人はいる。
・見た目は怖いけど、いい人ってたまにいるよね。
見た目が怖いと、なんとなく「近寄りがたい」と思ってしまいがち。
ですが、実際に話してみないと本当のことは分かりません。外見だけで、人を判断しない世の中になってほしいですね。
[文・構成/grape編集部]