アナタはどれ?タイプ別『ストレス許容範囲』 あ、コレすごく当たってる…!
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出典:@Shiina_YU
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- 出典
- @Shiina_YU
人間関係や仕事、勉強…そういったさまざまな面から生まれるストレス。元々『外部からの刺激』という意味ですが、現代では主に『悪い刺激』という意味で使われています。
悪い刺激によるストレスを溜めすぎると、心と身体に悪影響がおよび、病気になってしまう可能性もあります。
しかし、現代社会は深刻なストレス社会と化しているのが現状…。うつ病や自律神経失調症といった症状に苦しむ人は、年々増加しています。
そんなストレスを溜めこみやすい人と、発散できる人の違いってなんなのでしょうか。現代社会を生き抜く上で、どのように付き合っていけば…?
ストレス許容範囲パターンを考察!
ストレスを溜めこみやすい人と、発散できる人のなにが違うのか…しいなさん(@Shiina_YU)が図解してくれました。
3つのタイプ別にわけられた『ストレスの許容範囲の違い』…アナタは、自分がどのタイプだと思いますか?
ストレスは溜めこまない!筒タイプ
とにかくストレスに強い。怒りっぽいうえ泣きやすいけど、感情をあらわにすることによってストレス解消!
出典:@Shiina_YU
感情の起伏が安定している…ざるタイプ
網目(許容範囲)より小さなストレスは解消される。受け流しが得意。
出典:@Shiina_YU
溜めて溜めて、一気に爆発!?『箱タイプ』
とにかくストレスが溜まっていくタイプ。普段は穏やかだけど、箱からストレスがあふれると…怒りが爆発!
出典:@Shiina_YU
筒タイプから箱タイプになるにつれ、ストレスを受け流す隙間がどんどん狭くなっていますね。箱タイプの人は隙間がないため、どんどん蓄積してしまうのでしょう。
特に、同じ箱タイプでも神経質な人は、さらにストレスが溜まってしまう恐れがあります。塵も積もれば山となると言いますし…。
しいなさんの図解に対し、ネット上では多くの反応があがっています。見たところ、ストレスが溜まらない筒タイプが多い印象を受けました。
ストレスを溜めやすい人が「受け流すようにしよう!」と努力したところで、ますますストレスを溜めてしまうと思います。なので、一番大切なのは自分に最適なストレス解消法を見つけることではないでしょうか。
自分の許容範囲を理解して、時々ちゃんとストレスを吐き出してくださいね。